エバデダンラリーのwiki経歴プロフィール!国籍や学歴も調査‼︎

2024年4月3日2024年4月4日スポーツ選手,トレンドニュース

2023年度の龍神NIPPONに選出されたバレーボール日本代表のエバデダンラリー選手。

持ち前の長い手足を活かし、鋭いスパイクを打つ大注目の選手です。

今回は、エバデダンラリー選手のプロフィールや国籍、学歴と経歴について調査しました。

エバデダンラリーのプロフィール

エバデダンラリー選手のプロフィールをご紹介します。

国籍はどこ？

エバデダンラリー選手の国籍は日本です。

父親がナイジェリア人、母親が日本人のハーフです。

エバデダンラリーの学歴は？

エバデダンラリー選手の学歴についてご紹介します。

出身小学校

エバデダンラリー選手の出身小学校は、海津市立今尾小学校です。

出身中学校

エバデンラリー選手の出身中学校は、海津市立平田中学校です。

出身高校

エバデダンラリー選手の出身高校は、松本国際高等学校です。

松本国際高等学校は、毎年全国大会に出場するほど、バレーボールの強豪校でもあります。

出身大学

エバデダンラリー選手の出身大学は、筑波大学です。

エバデダンラリー選手が通っていた学部については公表されていません。

筑波大学の偏差値は55～67.5と学部によって偏差値が異なります。

筑波大学には体育専門学群があるので、もしかすると体育専門学群に通っていたのかもしれません。

そうなると偏差値は66となります。

どの学部に通っていたか分かりましたら、改めてお知らせいたします。

エバデダンラリーの経歴は？

ここからはエバデダンラリー選手の経歴についてまとめていきます。

小学校時代

小学生時代はやんちゃだったというエバデダンラリー選手。

エバデダンラリー選手には3歳違いで現在バレーボール選手の兄、エバデダンジェフリー宇意選手がいます。

兄の影響で小学4年生の時にバレーボールを始めたそうです。

今尾ジュニアバレースポーツ少年団に所属していました。

エバデダンラリー選手がバレーを好きになったのは小学5年生の時だったそうで、仲の良い友達と一緒だったからだそうです。

中学校時代

中学校時代のエバデダンラリー選手もバレーボールを続けていましたが、特に目立った成績はなかったそうです。

のちに取材で

本当は、バレーは中学まででいいかなって思っていた

引用：Yahoo!ニュース

と語っていて、まだそこまでバレーボールに対する情熱はなかったのかもしれません。

しかし、高校時代に転機が訪れます。

高校時代

松本国際高等学校に進学したエバデダンラリー選手。

バレーボール部に所属し、練習量の多さに圧倒されながらも

と、本格的にバレーボールにのめりこんでいきます。

その時のことをエバデダンラリー選手はインタビューで語っています。

それまでバレーの面白さに気づいていなかった。新しいことを吸収し、どんどんのめり込んだ。

引用：Yahoo!ニュース

テレビやネットで代表戦やVリーグの試合もたくさん見るようになったそうです。

まだまだ荒削りな技術ではあるものの、その才能を見込んだ壬生監督は、エバデダンラリー選手が入学した当初から上級生と一緒に練習をさせていました。

高校1年生の秋の国体から本格的にレギュラーとして試合に出場するようになりました。

高校3年生の時には怪我をした主将に代わり、キャプテンを務めるなど、チームの大黒柱として大きく成長していきます。

人間的にも変化した姿を見て、壬生監督は

言われたことしかやらなかった(エバデダン)ラリーが、チームや自分に必要なものを感じ取って行動するようになった

引用：Yahoo!ニュース

と、エバデダンラリー選手の成長に喜んでいました。

大学時代

高校卒業後は筑波大学に進学したエバデダンラリー選手。

大学1年の6月に疲労骨折で3か月間試合に出場できなかった時期もありました。

休んでいた時期にチームが東日本インカレで優勝し、自分がいなくてもチームが勝てるという現実にモチベーションを保つのが難しかったそうです。

「サボっている」と周りに思われていたことの悔しさをバネに復帰を目指したエバデダンラリー選手は、復帰3ヶ月後に全日本インカレに出場しました。

2021年12月：現役大学生でVリーグへ

2021年12月28日、大学3年の時にエバデダンラリー選手はパナソニックパンサーズに入団。

パナソニックパンサーズが現役の大学生を加入するのは初めての試みでした。

2022年1月16日、V1リーグの大分三好ヴァイセアドラー戦で第3セット途中出場し、Vリーグデビューを飾りました。

2022年3月6日、東レアローズ戦ではスタメン出場し、チームの勝利に貢献しています。

2022年4月にはV1が終了。

一度パナソニックパンサーズを退団し、筑波大学での活動に戻りました。

2022年：日本代表選手へ

2022年にエバデダンラリー選手は、日本代表登録メンバーに選出されます。

2022AVCカップ男子の全試合にスタメン出場しています。

チームの準優勝に貢献するなど、大きな活躍を見せています。

2023年のネーションズリーグでは第3週のメンバーに選出されています。

アタック決定率の高さが評価され、初出場でも大きな注目を浴びました。

2022年10月：パナソニックに内定

2022年10月3日にエバデダンラリー選手がパナソニックに内定したことが発表されました。

全日本インカレが終わるまでは筑波大学でプレーしています。

2023年1月7日のリーグ戦よりパナソニックの選手として登録されています。

2023年10月の「パリオリンピック男子予選 POOL B」では、高橋健太郎選手が負傷離脱してしまったことで、急遽日本代表に登録されました。

最終戦のアメリカ合衆国戦で先発出場を果たしています。

日本期待の超期待の新星といわれているエバデダンラリー選手。

これからの活躍が楽しみですね。

まとめ

今回は、エバデダンラリー選手のプロフィールや国籍、学歴と経歴について調査しました。

高校時代にバレーにのめりこんでから、大学3年生でVリーグ入りするなど、大きく飛躍された選手であることがわかりましたね。

これからもエバデダンラリー選手の活躍から目が離せません。