古賀紗理那の家族構成は?祖父との感動エピソードも紹介！

2024年4月30日2024年5月1日スポーツ選手,トレンドニュース

女子バレーボール選手の古賀紗理那選手。

はじける笑顔でバレーボールを楽しんでいる姿がとても印象的な選手です。

今回は、古賀紗理那選手の家族構成について調査しました。

自他ともに認めるおじいちゃん子だった古賀紗理那選手と祖父の感動エピソードも合わせてご紹介します。

古賀紗理那のプロフィール

古賀紗理那選手のプロフィールをご紹介します。

古賀紗理那の家族構成は？

古賀紗理那選手の家族構成は父、母、姉、古賀紗理那選手の4人家族です。

古賀紗理那の父親の年齢や職業は？

古賀紗理那さんの父親の年齢や職業をご紹介します。

父親の年齢は?

古賀紗理那選手の父親の古賀裕正さんは1967年8月生まれで、2024年現在は57歳です。

出身は佐賀県吉野ヶ里町です。

父親は大手企業のサラリーマン?

古賀紗理那選手の父親である古賀裕正さんの職業は公表されていませんが、大手企業のサラリーマンではないか？と推測されます。

その理由として

ということで、各地に拠点があり、転勤の多い大手企業である可能性が高いのではないかと考えられます。

父親は野球経験者

古賀紗理那選手の父親である古賀裕正さんはバレーボール経験はありません。

小学校、中学校と野球を経験しています。

古賀紗理那選手はバレーボール経験のない父親にアドバイスを求めることもあったそうです。

父親の古賀裕正さんは当時を振り返り

自分はバレーを知らないのに、声の出し方とか、力の入れ具合を聞いてくる。それだけ、そのときは追い詰められていたんでしょうね。それでも聞いて、なにかしらヒントがないか探す。そういうことだったんだと思います。

引用：サンスポ

と話していました。

同じ競技ではなくても、スポーツマンとしての教えを父親から教えてもらっていたんですね。

また、父親の古賀裕正さんからは

という、選手としても人としても大切な心構えも教えられていたそうです。

古賀紗理那の母親の年齢や子育ては？

古賀紗理那さんの母親の年齢や、子育てについてご紹介します。

母親の年齢は?

古賀紗理那選手の母親である古賀博枝さんは1967年生まれで、2024年現在は57歳です。

出身は佐賀県千代田町です。

夫である古賀裕正さんと同い年で、実家同士も近かったようです。

もしかすると学生時代の同級生かもしれませんね。

母親はバレーボール経験者

古賀紗理那選手の母親の古賀博枝さんはバレーボール経験者です。

中学生から高校生までバレーボール部に所属していました。

残念ながら、春高バレーに出場することは叶わなかったそうです。

結婚し、出産してからもママさんバレーのチームに所属するほどバレーボールが大好きなようです。

娘2人をバレー選手に育てる

古賀紗理那選手の母親である古賀博枝さんは娘2人をバレーボール選手に育てています。

と強く思っていたそうです。

姉の古賀麗那さんと古賀紗理那選手はバレーボール選手となります。

バレーボール経験者である古賀博枝さんのサポートもあって、姉妹揃って春高バレーにも出場しています。

母親の夢だった春高バレーに娘2人が出場するのは感慨深いものがありますね。

古賀紗理那の姉はバレー選手で結婚している！

古賀紗理那さんの姉もバレー選手で結婚して、子供も産まれています。

姉の年齢は?

古賀紗理那選手の姉である古賀麗那さんは1994年5月31日生まれの30歳(2024年現在)です。

古賀紗理那選手の身長が180cmで、姉の古賀麗那さんは175cmです。

姉は元バレー選手

古賀紗理那選手の姉である古賀麗那さんは元バレーボール選手です。

姉妹揃って「熊本信愛女学院」に進学し、バレーボール部に所属していました。

古賀紗理那選手は全国のバレーボール強豪校からオファーを受けていたそうですが、姉に

と誘いを受け、同じ学校に進学したそうです。

春高バレーには古賀紗理那選手と一緒に出場し、ベスト4に入っています。

古賀姉妹は「ツインタワー」と呼ばれ、対戦相手からは恐れられていたそうです。

古賀麗那さんは高校卒業後、佐賀大学に進学しています。

大学ではバレーボールを辞めたのでは?とも言われていますが、大学進学後の詳細は不明です。

姉は結婚して子供がいた！

現在、古賀紗理那選手の姉の古賀麗那さんは結婚して子供がいるようです。

古賀紗理那選手のインスタグラムに甥っ子らしき子供と笑顔ではしゃぐ画像がアップされていました。

と投稿されているので、写真を撮ったのは姉の古賀麗那さんだと思われます。

ファンのコメントで「お姉さんの麗那さんの息子さん」というワードがあったので、間違いなさそうです。

古賀紗理那はおじいちゃん子だった!

古賀紗理那選手は自他ともに認めるおじいちゃん子だったそうです。

古賀紗理那選手の祖父の名前は古賀義治さんです。

小さい頃、家が近所だったこともあり、よく一緒に遊んでもらっていたのだとか。

祖父が心の支え

古賀紗理那選手は負けず嫌いでめったに人に弱みを見せませんでした。

しかし、バレーボール選手として東京に出てからも、祖父である古賀義治さんには毎週のように電話で話していたそうです。

私が注目されていてもいなくても、すごく応援してくれているのが伝わるんです。でも頑張れ、頑張れとガツガツいうわけでなく、「バレーボールは仕事だし、自分のできることをやればいいよ」みたいなことを言ってくれるので、すごく心の支えになっています

引用：日本経済新聞

と、古賀紗理那選手は祖父を心の支えにしていました。

祖父との感動エピソード

古賀紗理那選手が休みの日には、いつも孫に電話をかけていた祖父の古賀義治さん。

かなり耳が遠かったようで、普段は古賀紗理那選手の声はあまり聞こえていなかったようです。

2018年8月、9月にジャカルタで開かれたアジア大会前、古賀紗理那選手は日本代表を外されてしまいます。

その時も祖父から電話がかかってきて、古賀紗理那選手の異変に気付いたようです。

普通に電話をかけてきて、「全然、声に元気ないね。大丈夫？」と言われました。外されたことは知っていたと思うけれど、そのときは私の声が聞こえていたみたい。それまで一人で泣いていたのが、また涙が出てきて。あのときのおじいちゃんとの電話では、本当に泣きました。「やめたくなったら、やめてもいいよ」という言葉に、すごく救われました

引用：日本経済新聞

と、祖父との電話の中で泣いたエピソードを古賀紗理那選手が話しています。

両親にも弱みを見せられなかった古賀紗理那選手が、唯一ありのままの自分を見せられたのがおじいちゃんだったんですね。

まとめ

今回は、女子バレーボール選手の古賀紗理那選手の家族構成について調査しました。

古賀紗理那選手の家族構成は父、母、姉、古賀紗理那選手の4人家族でした。

母や姉も元バレーボール選手であることがわかりました。

おじいちゃん子である古賀紗理那選手と祖父の感動エピソードも素敵でしたね。

古賀紗理那選手の活躍の理由は家族の愛情も大きく影響したのかもしれませんね。