篠塚大登のwiki経歴プロフィール!学歴や家族構成も調査!!

2024年4月6日2024年4月12日スポーツ選手,トレンドニュース

2024年2月にパリオリンピックの男子日本代表候補予定選手に選出された卓球の篠塚大登選手。

現在は大学生ですが、中学や高校時代にも数々の経歴を残しています。

今回は、篠塚大登選手の学歴や家族構成、経歴について調査しました。

篠塚大登のプロフィール

篠塚大登選手のプロフィールをご紹介します。

篠塚大登の学歴は?

篠塚大登選手の学歴は以下の通りです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

出身小学校

篠塚大登選手の出身小学校についての情報はありませんでした。

愛知県東海市出身ということで、東海市内に12か所ある小学校のどこかに通っていたと思われます。

出身小学校がわかりましたら、またこちらでご紹介します。

出身中学校

篠塚大登選手の出身中学校は愛知工業大学名電中学校です。

卓球で全国大会連覇をするほどの強豪校としても知られています。

出身高校

篠塚大登選手の出身高校は愛知工業大学名電高等学校です。

出身大学

篠塚大登選手は現在、愛知工業大学に在学中です。

学部は経営学部経営学科スポーツマネジメント専攻です。

学部によって偏差値は異なりますが、篠塚大登選手が通っている経営学部経営学科の偏差値は49です。

篠塚大登の家族構成は？

篠塚大登選手の家族構成は、今のところ父親以外の情報はありませんでした。

兄弟姉妹がいるかどうかも今のところわかっていません。

今後、活躍の幅が広がるにつれてインタビューなどで家族について語られる場面もあるかもしれませんね。

篠塚大登の経歴は?

これまでの篠塚大登選手の経歴についてまとめました。

小学校時代

篠塚大登選手の父親は高校教師で、卓球部の顧問をしていました。

それがきっかけで篠塚大登選手は5歳の時に卓球を始めています。

父はスキー部の顧問になりたかったようですが、その学校にスキーがなかったので、僕が卓球をすることになったのは本当にたまたまですね。

引用：卓球レポート

と篠塚大登選手は父親について語っています。

小学校1年生の時には「卓伸卓球道場」という愛知県でも有名な卓球教室に通い始めました。

「卓伸卓球道場」は全国大会に出場するレベルの選手を多く輩出しています。

小学2年生の時には天性のボールタッチを見せていたようです。

小学5年生の時には篠塚大登千選手の才能が開花され始めましたが、この時、同級生には張本智和選手がいました。

小学校時代にはホープス・カブ・バンビで優勝を狙っていましたが、2年生、4年生、6年生の時に張本智和選手に負けています。

と思っていたそうです。

当時のことを振り返って篠塚大登選手は

でも、今は同学年にいい目標がいてよかったと思っています。張本といい勝負ができるようになれば、世界にも通用するということなので、今はまだまだですが、これからどんどん差を詰めていきたいと思っています。

引用；卓球レポート

と良きライバルの存在について語っていました。

中学校時代

小学校高学年の時に卓球の実力を評価されていた篠塚大登選手は、卓球の強豪校でもある愛知工業大学名電中学校にスカウトされ進学します。

小学校の時は自分なりに卓球を楽しめればいいかな、と思っていた篠塚大登選手ですが、先輩のどんな時も集中して努力する姿を見て卓球への意識が高まったそうです。

卓球への意識が変わった篠塚大登選手は次々に好成績を残していきます。

卓球を辞めたいと思った時期

インタビューで「卓球人生で辛かった時期」を聞かれた篠塚大登選手は中学3年生の時だと語っています。

と当時の苦労を語っています。

と当時を振り返る篠塚大登選手ですが、家族が支えてくれたことで、辞めずに踏ん張れたのだそうです。

家族の支えがあって、辛い時期を乗り越られたことは篠塚大登選手にとって大きな転機だったでしょうね。

高校時代

愛知工業大学名電中学校は中高一貫の私立校のため、そのまま愛知工業大学名電高等学校に進学した篠塚大登選手。

高校生に入るとまた一番下の学年から始まるため、部活での仕事も多く、私生活も変化していきました。

プレーに対しても意識改革をしていったようで

プレーでも、自分はあまり声を出さないタイプですが、練習中から意識して声を出すようになりました。

引用：卓球レポート

と高校時代にもコツコツと実力をつけていき、成績も残しています。

2019年4月1日には世界有数の卓球用品総合メーカーであるバタフライ(タマス)とアドバイザリー契約を締結しています。

オリンピック金メダリストの水谷隼さんや松平健太さんも過去にバタフライとアドバイザリー契約を結んでいます。

2020年にはTリーグの「T.T彩たま」に加入しました。

才能あふれる若い選手の加入に、卓球ファンの間でも注目を浴びていました。

大学時代

現在の篠塚大登選手は愛知工業大学の経営学部経営学科スポーツマネジメント専攻に在学中です。

2022年3月に2シーズン在籍していた「T.T彩たま」を退団しています。

2022年4月には木下マイスター東京に移籍し、ハウスメーカーである木下グループとスポンサー契約を締結しています。

2022年8月5日にはポーランドのスーパーリーグのチームである「Dartom Bogoria Grodzisk Mazowiecki」との契約を発表。

Tリーグと掛け持ちで参戦する予定であったものの、過密スケジュールにより出場機会がなく、2023年3月22日に退団しています。

2024年1月31日に「世界卓球選手権釜山大会」男子日本代表に選出されました。

2024年2月5には日本卓球協会より「第33回夏季オリンピック競技大会(パリオリンピック)」の男子日本代表候補予定選手として、張本智和選手や戸上隼輔選手と共に、団体戦要員として選出されています。

まとめ

今回は、篠塚大登選手の学歴や家族構成、経歴について調査しました。

出身小学校は不明でしたが、中学校からは卓球の強豪校でたくさんの成績を残してきたことがわかりました。

パリオリンピックの日本代表候補予定選手として選出されていますから、今後の活躍に期待が高まりますね。