【副総長】パンクブーブーの黒瀬純は元暴走族!5つの非行エピソードや感動の改心エピソードも!

2024年5月7日お笑い,トレンドニュース

お笑いコンビのパンクブーブーでツッコミとして活躍している黒瀬純さん。

実は、少年時代は暴走族だったそうです。

今の黒瀬純さんからは、全く想像できないですよね。

黒瀬純のプロフィール

パンクブーブーの黒瀬純さんのプロフィールをご紹介します。

パンクブーブーの黒瀬純は暴走族だった!

パンクブーブーの黒瀬純さんは、少年時代は暴走族であったことを公表しています。

入っていた暴走族の名前は「悪死魔（あくしま）」だそうです。

副総長を務めていた

「悪死魔（あくしま）」では、副総長も務めていたそうですよ。

副総長に選ばれた理由は、

とのこと。

当時からお笑いの素質があったのかもしれませんね。

パンクブーブー黒瀬純の5つの非行エピソード!

ここからは、パンクブーブーの黒瀬純さんの非行エピソードをご紹介していきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①学校に行かなかった

黒瀬純さんは、中学生の頃は「行ってきます」と言って家を出ても学校に行かなかかったそうです。

学校へ行かず、友達の家に行っていたのだとか。

通信簿では、欠席はなんと100日以上に！そこで初めて親に気づかれたそうです。

②非行行動にはしっていた

黒瀬純さんは、まだ未成年にも関わらず、

などの非行行動にはしっていました。

③真面目な友人を馬鹿にする

学校では、真面目に部活や勉強をしている友人を横目に見ながら、「俺はあんなふうにはならない」と真面目な友人を見て、馬鹿にしたような態度をとっていたことも明かしています。

④バッドボーイズの佐田を呼び出す

黒瀬純さんの弟は、バッドボーイズの佐田さんと同級生だったそうです。

小学校6年生の時に、黒瀬純さんの弟と佐田さんが喧嘩をして、弟がボコボコにされてしましました。

そこで、中学3年生だった黒瀬純さんが単ラン姿で小学校のグラウンドに現れて、佐田さんを怒鳴りつけたというエピソードも。

弟思いの一面が垣間見えますね。

⑤高校を辞めたかった

黒瀬純さんは、高校を辞めたくて仕方なかったのだそう。

両親や先生に何度も辞めると言っていたそうですが、最終的に高校は卒業します。

結果的に、高校を卒業して良かったと語っています。

学生時代の思い出ができたということが非常に大きいようですね。

パンクブーブーの黒瀬純が改心したエピソードが泣ける!!

そんなパンクブーブーの黒瀬純さんが、非行から立ち直ったきっかけについてもご紹介します。

改心したきっかけは、当時お世話になった少年課の「瀬川さん」だったそうです。

愛情を持って叱ってくれたのでしょうね。

中学の卒業式で再び暴走族パレードをした

瀬川さんに散々怒られた黒瀬純さん。

その1週間後に中学の卒業式があったのですが、そこでまた暴走族のパレードに参加。

その様子がまた瀬川さんに見つかってしまいます。

知らないふりをして瀬川さんを避けたのですが、

と瀬川さんに呼び止められます。

そこで振り返った黒瀬純さん。

その時の瀬川さんの表情からは、黒瀬純さんに以下のように語りかけているような気がしたとのこと。

少年課の瀬川さんの表情を見て、初めて改心したそうです。

その後、17歳の頃には暴走族を辞めたくて仕方なかったと語っています。

少年課の瀬川さんがいなければ、大変なことになっていたかもしれませんね。

まとめ

今回の記事では、パンクブーブーの黒瀬純さんが暴走族だったころの、非行エピソードについてご紹介しました。

今の雰囲気からは全く想像できませんが、中学から高校時代は相当荒れていたのですね。

少年課の瀬川さんに出会ったことによって、無事に暴走族を止めることができて良かったと思います。

今後の活躍も応援していきましょう。