【闘病歴】河村隆一が太った理由はがん治療!!ステロイド治療で20kg増!?

2024年6月10日トレンドニュース,ミュージシャン

2023年12月6日（水）のFNS歌謡祭の放送で河村隆一さんが出演しました。

ネット上では、河村隆一さんが出演した途端に「太った？」との声が続出！理由について調べていくと、実はがんの手術をしていたことがわかりました。

中にはステロイド治療で20kg太ったとの噂もありました。

今回の記事では、河村隆一さんが太った理由であるがん治療について闘病歴をまとめています。

河村隆一さんのプロフィール

河村隆一さんのプロフィールをご紹介します。

河村隆一さんの妻については、こちらの記事でまとめています。

河村隆一の妻の顔画像9選!

合わせてご覧ください。

河村隆一が太ったと話題

2023年12月6日（水）のFNS歌謡祭に出演した河村隆一さんの姿を見て、「河村隆一太った？」との声が続出しました。

FNS歌謡祭での河村隆一さんの姿はこちらです。

確かに、顔まわりがふっくらしている印象ですね

正面から見ても、全体的にふっくらしています。

ネット上では、そのほかにも昔と比べて変わったという声がたくさん上がっていました。

昔の河村隆一さんはこちら。

だいぶ印象が変わっています。

河村隆一が太った理由はがん治療!!

河村隆一さんが太った理由はがん治療をしたからです。

ネット上では、河村隆一さんが肺腺癌を経験し、現在はステロイドを服用しているからとの声が上がっていました。

ステロイドの副作用で太る？

ネット上では、ステロイドの副作用について以下の声も上がっています。

ステロイドの副作用の中で太るということに関係する副作用は以下の２項目です。

・満月様顔貌（ムーンフェイス）、中心性肥満

食欲の亢進と脂肪の代謝障害によりおこります。ステロイド薬の減量により改善します。カロリー制限など食事に注意が必要です。

・高血圧症、むくみ

体内に塩分が溜まりやすくなるために起こります。塩分を取りすぎないようにします。

引用：東京女子医科大学

河村隆一さんもこのあたりの副作用が出ているのかもしれませんね。

河村隆一の闘病歴まとめ

河村隆一さんは、2023年11月15日のオリコンニュースでこれまでの闘病について明かしています。

ここでは、これまでの闘病歴をまとめてみました。

呼吸器内科を受診

一番初めは、呼吸器内科でCTスキャンを撮ってもらったそうです。

画像を見た医師から「これは肺腺がんの可能性があります」と告げられたといいます。

その時は、肺の一部に磨りガラス状の病変が写っていたようで、「経過を見て3カ月に1回程度、人間ドックでモニターしていきましょう」という話になったようです。

急遽手術が決定！

河村隆一さんは、体の部位ごとにいろいろな先生にお世話になっているのだそうです。

そのため、別の先生に相談すると「呼吸器外科でも看てもらって、外科の先生の意見も聞いたほうがいい」と言われて看てもらうと、「すぐ手術をしたほうがいい」という流れになって手術が決定したそうです。

即手術というと、かなり進行していたのか？と思いますが、この時はステージ1でした。

さらに、まだ軽い時期に手術をした方が、切り取る部分が少なく済むので今手術をしようということだったそうです。

手術を受けたときはちょうど50歳（2019年）でした。

手術後の状態は？

手術後はなんと1ヶ月で復帰したそうです！手術後は、痛みでくしゃみや咳ができなかったのだとか。

また、気圧の変化が心配との観点から、高地に行くことや飛行機、スキューバ、などは3カ月くらい我慢したそうです。

再発の可能性は？

主治医からは、最初の可能性はほとんどないと言われているようです。

現在は、簡易的な検査、レントゲンや血液検査は欠かさず行なっているとのこと。

手術後は3カ月に1度、その後は半年に1度、現在は1年に1度検査をしているようなので、このまま何事もないと良いですね。

河村隆一の歌う姿に絶賛の声!!

ここ数年は闘病生活を続けている河村隆一さん。

FNS歌謡祭での河村隆一さんの歌声や姿に以下のようなコメントが上がっていました。

肺線癌を乗り越えて、昔と変わらず立派に歌い上げる河村隆一さんはとっても素敵でしたね。

まとめ

今回の記事では、河村隆一さんが太った理由と闘病歴についてまとめました。

河村隆一さんは2019年に肺線癌の手術をしています。

現在では、ステロイド服用の副作用で体型にも変化が出ているようですね。

手術からわずか1ヶ月で復帰したということで、河村隆一さんの音楽への情熱を感じました。

FNS歌謡祭では、闘病しながらもしっかりと歌い上げる河村隆一さんの姿に胸を打たれた方も多いと思います。

今後も無理せず長く音楽活動を続けていただきたいですね。