【時系列】曙の死因は心不全!寝たきりで記憶障害!?70kg減も!!
2024年4月11日に、大相撲で元横綱の曙太郎さんが亡くなったことが報道されました。
ここ最近は闘病生活を送っていたようです。
今回の記事では、曙の死因や亡くなるまでの様子について、時系列でまとめました。
曙のプロフィール
曙のプロフィールをご紹介します。
- 名前:曙太郎
- 生年月日:1969年5月8日
- 出身地:アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ワイマナロ
- 血液型:O型
- 職業:元大相撲力士、プロレスラー、総合格闘家、タレント
- 身長:204cm
- 体重:233kg
曙の死因は心不全!
曙の死因は心不全です。
2024年4月に入ってから体調が急変。
亡くなる直前には夫人へ「アイ・ラブ・ユー」と言葉を伝えたと報じられました。
告別式は家族のみの密葬で行われるそうです。
54歳という若さでした。
【時系列】曙がなくなるまでの様子は?
曙は7年前から闘病しており、寝たきりで記憶障害だったと報じられていました。
亡くなるまでについて、詳しく見ていきましょう。
2017年4月:緊急搬送
曙は2017年4月に緊急搬送されています。
福岡でのプロレスの試合後にホテルで胸を刺すような痛みに襲われました。
翌朝、病院で心不全で意識不明の重体となり、緊急入院しています。
心臓が37分間停止した状態だったそうです。
2017年8月:王道の更新がストップ
2017年8月には、曙さんが代表取締役を務めるプロレス団体の王道の更新がストップしました。
2018年9月:記憶障害で寝たきり!?70kg減も!!
2018年9月には、「今夜解禁!ザ・因縁」に出演しました。
その中では、以下のような衝撃の事実が発覚します。
- 重度の記憶障害
- 夫人が食べ物を砕いて食べさせている
- 移動は寝たままベッドごと
- 足は骨が浮いて見えるほど細くなり歩くという動作を覚えていない
- 体重が210kgから140kgまで落ちた
- 食事は1人でできない
- 着替えは介助が必要
特殊な装置でのリハビリ生活を送っていたようです。
2019年:曙ステーキが閉店
2019年には、曙ステーキが閉店しました。
ファンからは悲しみの声がたくさん上がっていました。
いつの間にかなくなっていて驚いたという声も上がっていました。
2019年12月:東関親方の通夜へ
2019年12月には亡くなった東関親方の通夜に参列していました。
棺の前で手を合わせて、「悲しい、早すぎる」と手を合わせたそうです。
まとめ
今回の記事では、曙の死因と亡くなるまでの様子についてまとめました。
2017年に緊急搬送されてから、心肺停止や記憶障害、寝たきりでベッドで移動やリハビリをするなど、かなり重症だったことがわかりました。
曙のご冥福をお祈りします。
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