村田諒太の子供は2人! 5つのイクメンエピソードも紹介!!
元プロボクサーとして、オリンピック金メダルとプロ世界チャンピオンを両方達成した経歴を持つ村田諒太さん。
2010年5月に結婚し、2人の子供がいます。
プロボクサーの顔とは別にイクメンパパとしての顔も持っています。
今回は、村田諒太さんのイクメンエピソードを5つご紹介していきます。
村田諒太のプロフィール
村田諒太さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:村田諒太
- 通称:黄金の拳
- 生年月日:1986年1月12日
- 出身地:奈良県奈良市
- 血液型:AB型
- 階級:ミドル級
- 身長:183cm
- 趣味:子育て
- ロンドンオリンピックミドル級金メダリスト
- 元WBA世界ミドル級スーパー王者
村田諒太の子供は2人
村田諒太さんには一男一女で2人の子供がいます。
- 長男:村田晴道(むらたはるみち)
生年月日:2011年5月13日 - 長女:村田佳織(むらたかおり)
生年月日:2014年5月6日
長男はスポーツ万能!
長男の晴道くんはスポーツをしていて、父親に似て運動神経が良いそうです。
将来はアスリートになるかもしれませんね。
長女を溺愛している?
長女の佳織ちゃんは「目に入れても痛くない」とメロメロに溺愛しており、長男には厳しく子育てしているようですが、佳織ちゃんはついつい甘やかしてしまうのだとか。
村田諒太の5つのイクメンエピソードも紹介!!
村田諒太さんはイクメンとしても知られていて、2013年には「イクメンオブザイヤー2013」にも選ばれています。
そんな村田諒太さんのイクメンエピソードを5つご紹介します。
- 歯磨きや寝かしつけを担当
- 保育園の送り迎えをする
- 息子のスポーツに付き合う
- 子供たちと思い出を作る
- 子供のやりたいことを尊重する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.歯磨きや寝かしつけを担当
1つ目のエピソードは、歯磨きや寝かしつけを担当していることです。
イクメンオブザイヤー2013に受賞した村田諒太さんは、インタビューで
このような賞をいただくことができて光栄です。正直、昨年の方がイクメンでしたが、その昨年の分も合わせていただきます。ありがとうございます。
引用:日刊スポーツ
と語っていました。
当時2歳だった晴道くんとは一緒にお風呂に入ったり、歯磨きや寝かしつけも担当していたようです。
寝かしつけているときに首を痛めました。
引用:日刊スポーツ
と会場の笑いを誘うエピソードもありました。
練習やトレーニングで忙しい合間でも子供との時間を大切にしているようです。
2.保育園の送り迎えをする
2つ目のエピソードは、保育園の送り迎えをすることです。
子供たちが保育園に通っていた時は村田諒太選手が保育園の送り迎えをすることもあったそうです。
保育園で息子のお友達に「ボクシングやってるの見た」とか「かっこよかった」と言われたこともあるそうです。
息子さんもお友達に「パパかっこいいね」と言ってもらえたら嬉しかったでしょうね。
3.息子のスポーツに付き合う
3つ目のエピソードは、息子のスポーツに付き合うことです。
長男の晴道くんは8歳から野球をしています。
きっかけは、村田諒太さん家族がファミレスに行った際「こんにちは!村田選手ですよね?」と野球少年たちが一礼をする姿を見たことでした。
しっかり挨拶をする。ああいう人って気持ちがいい。息子にも野球やってほしいなぁ。
引用: THE ANSWER
と思った村田諒太さんは晴道くんに野球を勧めたそうです。
晴道くんは野球以外に水泳もしているようで、33歳で再び世界王者に返り咲いた村田諒太さんは
晴道!明日からパパといくらでも野球でも水泳でも行けるからな!
とリングの上で晴道くんに向かってマイクで叫びました。
親子でキャッチボールはもちろん、自宅でも発砲スチロールのボールでトスバッティング練習に付き合ったりと、晴道くんの練習に積極的に関わっているそうです。
4.子供たちと思い出を作る
4つ目のエピソードは、子供たちと思い出を作ることです。
村田諒太さんの公式インスタグラムには、顔は写っていないものの、晴道くんと佳織ちゃんと仲良く遊んでいる写真がよくアップされています。
プールに行ったり、砂場に行ったり、子供たちも楽しそうですね。
村田諒太さんはイクメンオブザイヤー受賞の翌年、2014年にもベストファーザー賞を受賞しています。
村田諒太さんの子育てに対する思いについて聞かれた際は
何だかんだ言って、親の言うことなんて、子どもは聞かないものですよ。なのに、親がこれをしろ、あれをしろって、無理やりやらされたら、嫌な思い出しか残らないじゃないですか。僕は単純に、親の役目って、子どもに楽しい思い出を残してあげることじゃないかなって思うんですよね。
引用:東京すくすく
と答えていました。
なので、子供たちにいっぱい思い出を作ってあげようとたくさん遊んであげているんですね。
5.子供のやりたいことを尊重する
5つ目のエピソードは、子供のやりたいことを尊重することです。
村田諒太選手は子供たちにはやりたいことにどんどんチャレンジしてほしいと語っています。
将来、スポーツに限らず、やりたいことが見つかったら、どんどんチャレンジしてほしいですね。僕もそうですが、試合の前はすごく怖いし緊張するんです。でも終わってみると「何をそんなに怖がっていたんだ」「そんなに緊張していて良いパフォーマンスができるわけないだろう」と思うわけです。過ぎてしまえば全て過去なんだから、子供たちには失敗を怖がらずにチャレンジしてほしいですね。
引用:FQ JAPAN
自身がやりたいことに積極的にチャレンジしてきたからこそ、子供たちのやりたいことを尊重したいという素敵なお父さんですね。
村田諒太さんが夢を叶える時に辛い思いをしてきた経験があったからこそ、子供たちには自由に夢を叶えてほしいという思いがあるのかもしれませんね。
まとめ
今回は、村田諒太さんのイクメンエピソードを5つご紹介しました。
村田諒太さんの子供は2人で、小さいころから積極的に子育てに関わっていました。
練習で忙しい中でも子供たちと楽しい思い出をたくさん作っています。
子供たちの夢を全力で応援したい気持ちも伝わってきて、本当に良いパパですね。
愛情たっぷりに育てられた子供たちの成長が楽しみですね。