田中真美子の学歴は?バスケを始めたきっかけは兄の影響?

2024年5月8日スポーツ選手,トレンドニュース

元プロバスケ選手の田中真美子さん。

とても美人で可愛らしい方なので、人気の選手でしたよね。

田中真美子さんは、中学時代からバスケを始めたそうですが、学生時代からすでに活躍していました。

今回の記事では、田中真美子さんの学歴について、バスケのエピソードと共にご紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください。

田中真美子のプロフィール

元女子バスケ選手の田中真美子さんのプロフィールをご紹介します。

田中真美子の学歴は?

田中真美子さんの学歴についてご紹介します。

バスケを始めたのは中学時代からだったとのことなので、バスケのエピソードも含めながら振り返っていきたいと思います。

出身中学

田中真美子さんの出身中学は、日野市立日野第一中学校です。

小学校までは空手をやっていたそうですが、中学に入ってからバスケを始めています。

田中真美子さんには2歳年上の兄がいますが、兄がバスケ部に入っていたため、その影響で田中真美子さんも入部したそうですよ。

田中真美子さんの兄については、こちらの記事でまとめています。

田中真美子の兄はラグビーの田中真一でアパレル社長!?動画クリエイターとしても活躍!!

合わせてご覧ください。

日野市立日野第一中学校は、バスケの強豪校ではありませんでした。

しかし、中学3年性になる頃には都大会に出場していたのです。

都大会に出場

田中真美子さんは、都大会に出場し、ベスト16まで勝ち進みました。

入学当時のバスケチームの目標は市大会優勝だったそうですが、田中選真美子さんの身長が伸びると同時に、バスケの成績もどんどん上昇！

中学3年生のときには身長が177cmもあったのだとか。

顧問の先生が熱心だった

田中真美子さんが所属していたバスケ部は、顧問の先生がとても熱心だったそうです。

プロとして活躍していた背景には、バスケを心から楽しんでいた中学時代の経験があったのですね。

また、プロとしてレッドウェーブに入団する前にもバスケの楽しみ方の原点が中学時代であると語っています。

「そういうバスケットの楽しみ方を知ったのが中学のときでした。勝ったら何でもいい、みたいな感じではなく、常に『みんなでやろう』っていう感じだったから、私の中でもバスケットは『自分が得点を取れればいい』みたいなものではなくて、『みんなでやるもの』というイメージなんです」

引用：https://note.com/fujitsuredwave/n/n88cf6e64aea2

出身高校

田中真美子さんの出身高校は、東京成徳大学高校です。

東京成徳大学高校は、以下の3つを柱としている学校です。

さらに、バスケの強豪校としても有名です。

部活動の入部率が86.6%と高く、運動部に入部する生徒が多いようですね。

東京成徳大学高校は、多くの女子日本代表選手を輩出しています。

これまでの卒業生は以下の通りです。

バスケ漬けの日々を送っていた

田中真美子さんの家から東京成徳大学高校までは電車で約1時間の距離でした。

毎日、朝練があったため、早朝5時半ごろの電車に乗っていたのだとか。

帰宅は21時過ぎで休日も終日練習で、朝6時台の電車に乗っていたそうですよ。

毎日バスケ漬けの生活を送っていたことがわかりますね。

高校時代は、とても素敵なメンバーに恵まれていたのですね。

出身大学

田中真美子さんの出身大学は早稲田大学です。

学部は公表されていませんが、早稲田大学には、「スポーツ科学部」があるので、もしかしたらスポーツ科学部に入学したのかもしれません。

大学時代の4年間では、人間的な成長ができたと語っていました。

リバウンドや合わせのプレーを武器と認める田中真美子さんならではの経験だと感じます。

常にチームのことを考えながらプレーしていたのでしょうね。

ユニバーシアード日本代表に選ばれる

2017年の大学3年生の時には、ユニバーシアード日本代表に選ばれました。（2023年からはワールドユニバーシティゲームズに改称）

ユニバーシアードは、学生のためのオリンピックといわれている、国際的な総合競技大会のことです。

そこで銀メダル獲得という優秀な成績を収めました。

まとめ

今回の記事では、田中真美子さんの学歴について、バスケのエピソードと共にご紹介しました。

田中真美子さんは、地元の日野市立日野第一中学校に入学し、そこからバスケを始めています。

その後はバスケの強豪校である東京成徳大学高校に進学。

高校卒業後は、早稲田大学に進学しています。

プロ時代の田中真美子さんがあるのは、中学時代のバスケ部コーチのおかげだったのですね。