宮沢氷魚の父親は元THE BOOMのボーカル!息子の芸能界入りを反対していた!?

2024年3月26日トレンドニュース,ミュージシャン,俳優、女優、タレント、モデル

宮沢氷魚と宮沢和史
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2017年10月にドラマ「コウノドリ」でデビューした俳優の宮沢氷魚さん。

その後もNHK連続テレビ小説の「エール」と「ちむどんどん」などに出演し、活躍の幅をどんどん広げています。

そんな宮沢氷魚さんの父親は、実は元THE BOOMのボーカルであることも有名です。

今回の記事では、宮沢氷魚さんの父親についてご紹介しています。

記事の後半では、宮沢氷魚さんと父親の関係性についても触れています。

ぜひ最後までご覧ください。

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宮沢氷魚のプロフィール

宮沢氷魚
引用:宮沢氷魚Instagram

宮沢氷魚さんのプロフィールをご紹介します。

•名前:宮沢氷魚

•生年月日:1994年4月24日

•出身地:東京都

•身長:184cm

•趣味:野球、釣り

•好きなもの:陸上、クロスカントリー、サッカー

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宮沢氷魚の父親は元THE BOOMのボーカル!

宮沢氷魚さんの父親は、元THE BOOMのボーカルの宮沢和史さんです。

ここからは、宮沢和史さんについて詳しく見ていきましょう。

宮沢和史のプロフィール

宮沢和史
引用:音楽ナタリー

宮沢和史さんのプロフィールをご紹介します。

•名前:宮沢和史

•生年月日:1966年1月18日

•出身地:山梨県甲府市

•身長:171cm

•趣味:釣り

•特技:料理

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宮沢和史の音楽経歴

宮沢和史
引用:デイリースポーツ

父親の宮沢和史さんのTHE BOOMとしての音楽経歴についてもご紹介します。

1986年:THE BOOM結成

THE BOOM
引用:オリコンニュース

THE BOOMは4人組のロックバンドです。

宮沢和史さんは、THE BOOMではボーカルとギターを担当しました。

バンド名は、

「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」

という意味がこまられていて、宮沢和史さんが名付けたそうですよ。

1987年7月26日から原宿のホコ天でバンド活動を始め、1988年12月18日にソニーのオーディションに合格しました。

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1989年5月21日:メジャーデビュー

シングル『君はTVっ子』とアルバム『A Peacetime Boom』でメジャーデビューを果たしました。

・『君はTVっ子』の動画

・アルバム『A Peacetime Boom』

アルバム『A Peacetime Boom』
引用:Amazon
メインアーティスト:THE BOOM
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代表曲を多数リリース

THE BOOMは、数多くのヒット曲をリリースしました。

中でも、有名な代表曲は3つあります。

・1989年:星のラブレター

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・1993年:島唄

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・1995年:風になりたい

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デビューからずっと同じメンバーだった

THE BOOM
引用:音楽ナタリー

THE BOOMは結成から解散までの28年間で1度もメンバーチェンジがなかったそうです。

また、以下のパフォーマンスで人気を博していました。

・ライブで跳ぶ

・ライブで踊る

・ステージから観客席に飛び込む

1980年代後期はバンドブームだったので、かなりの数のバンドがデビューしていますが、その中でも相当の人気を誇っていたようですね。

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2014年12月17日:解散

THE BOOM
引用:音楽ナタリー

2014年5月21日にデビュー25周年を迎えました。

その後は、日本武道館でのラストライブをもって解散しています。

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宮沢氷魚は父親に芸能界入りを反対されていた!?

宮沢氷魚
引用:宮沢氷魚Instagram

宮沢氷魚さんが芸能界に入ったきっかけは、父親の宮沢和史さんの影響だそうです。

2022年7月の女性自身では、以下のように掲載されていました。

「何千人もの人が感動しているのを見て、誇らしく思いました」

どうやら、中学生の頃に武道館で父親のライブを見たことが大きかったようです。

宮沢和史さんは、宮沢氷魚さんに対して、

「向いていないと思う」

と一時は芸能界入りを反対していたのだとか。

宮沢和史
引用:クランクイン!

しかし、2015年9月に初めて『メンズノンノ』で宮沢氷魚さんがモデルデビューをしたときには、相当嬉しかったと関係者が語っていたようです。

「モデルとしてデビューしたのですが、初めて掲載されたファッション誌は発売日に和史さんが買ってきたそうです。新聞に載ったときは、雨の中コンビニまで買いに行ったとか」

父親として、宮沢氷魚さんが立派に仕事をこなしている様子を見るのは、嬉しかったのでしょうね。

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宮沢氷魚の名前は父親が名付けた

宮沢氷魚
引用:宮沢氷魚Instagram

宮沢氷魚さんの名前は、父親の宮沢和史さんが名付けたそうです。

釣り好きの宮沢和史さんは、琵琶湖に多く生息しているアユの稚魚の「氷魚」を名前にしました。

冬になると琵琶湖は凍結するが、過酷な環境を乗り越えていくため、どんな変化や環境にも対応できるように

と付けられたそうですよ。

まさしく、今の宮沢氷魚さんをそのまま表しているような言葉ですね。

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宮沢氷魚と父親の共演はある?

宮沢氷魚
引用:宮沢氷魚Instagram

現在のところ、宮沢氷魚さんと父親の宮沢和史さんの親子での共演はありません。

宮沢氷魚さんは、父親との共演に対して以下のように語っていました。

宮沢和史
引用:毎日新聞

「父の本職は音楽、そして自分は俳優。バラエティー番組での共演とかではなく、お互いをリスペクトした共演にしたい」

 「僕が主演するドラマの主題歌や劇中歌を父に作ってもらったりしたいです。例えば、ドラマやミュージカルで共演するお話が来たとしても、父は恥ずかしがって、絶対に仕事を受けないと思います。お互いの分野で最大限に力を出して共演したいです」

お互いにミュージシャンと俳優として尊敬しあっている様子が伝わってきますね。

そして、父親の宮沢和史さんは息子との共演に関して以下のように語っていました。

宮沢和史
引用:ルアマガ

「まだまだ駆け出しですが、他の方にない個性を彼なりに磨いているようです。私にもお声をかけていただき大変光栄なんですが、これまで氷魚と仕事で接することは避けてきました。それは彼の方針でもあります。現在『連続テレビ小説』で注目していただいている時だからこそ、そっと遠くから見守りたいと思っています。親バカだと思ってお許しください」

父親なりに色々と考えることがあるのでしょうね。

いつか親子共演が実現する日が来るといいなと思います。

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まとめ

宮沢氷魚
引用:宮沢氷魚Instagram

今回の記事では、宮沢氷魚さんの父親についてご紹介しました。

宮沢氷魚さんの父親は、THE BOOMの元ボーカルの宮沢和史さんです。

宮沢氷魚さんが芸能界入りをしたときには反対していましたが、実際は相当喜んでいたそうです。

今でも陰ながら、宮沢氷魚さんの活躍を応援しているようで、親子仲も良好なことがわかりました。

現時点では、親子での共演はありませんが、いつか親子共演を見れる日が来るといいですね。

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