東出昌大の現在の仕事は猟師?0円生活の内容や7つのサバイバルエピソードとは?
不倫発覚で妻子を失った俳優の東出昌大さん。
例の騒動後は関東近郊の山あいで生活する日々だそうですが、東出昌大さんの現在の仕事や生活がどうなっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、東出昌大さんの現在の仕事や生活について詳しく調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
東出昌大の現在の仕事は猟師!
東出昌大さんの現在の仕事は猟師です。
漁師をする傍ら、仕事があるときだけ東京に出てくる生活を送っているようです。
東出昌大さんが漁師免許を取得したのは2018年頃。
現在では、山で獲物を狩り、解体や調理にまで全て自分で行っているのだとか！
本格的に自給自足生活ですよね。
狩猟免許を取得しようと思った理由は？
東出昌大さんが狩猟免許を取得しようと思ったのは、千松信也さんの「ぼくは猟師になった」という本に出会ったことがきっかけだったそうです。
その他にも登山家の服部文祥さんの著書や狩猟に関する本を読んで、猟師の世界にのめり込んでいったのだとか。
服部文祥さんについては、東出昌大さんが師匠と仰ぐほど尊敬している人物。
服部文祥さんの著書『お金に頼らず生きたい君へ』も持っていて、表紙の裏には服部さんの直筆で「東出昌大殿 めんどくさいが生きる喜び 服部文祥」と書いてあるのだとか。
東京での便利な生活から一転、山での生活を通して東出昌大さんは不便な環境の中でも楽しみを見つけているのだといいいます。
狩猟仲間も絶賛の腕前!?
東出昌大さんは猟友会という狩猟会のメンバーですが、本来なら現地に住所がないと猟友会には加入できないそうです。
東出昌大さんの狩猟の腕のよさを買った支部長の推薦で特別に加入できたようなので、かなり優秀な猟師なのではないかと思います。
狩猟免許仲間は以下のように語っていたといいいます。
猟はチームを組んでやるパターンもありますが、東出さんのように単独忍びをしている人も多いですね。1人でやる場合は、狩猟の経験値よりもその山をどれだけ知っているかが大事です。効率の悪い単独での狩猟で生活できているというのは、かなり腕がいい証拠だと思います。
引用：週刊女性PRIME
俳優業や猟師と、様々な才能を持っている東出昌大さんのスキルに感服してしまいますね。
有害鳥獣駆除免許も取得!
東出昌大さんは、有害鳥獣駆除の免許も取得しています。
狩猟できる期間は毎年10月15日から翌年4月15日までだそうですが、有害鳥獣駆除の免許がると、1年中狩りをすることができるそうですよ。
東出昌大の家賃は0円で生活費は2万!?
東出昌大さんの現在の住まいのオーナーの厚意により家賃０円です。
以前狩猟の下見で訪れた場所だそうで、その帰りに車がパンクしてしまったところを地元の人に助けてもらった際に、土地が空いているから住んでも良いと言われたエピソードを明かしています。
生活費は2万円程度だそうですよ。
東出昌大の7つのサバイバルエピソードとは?
ここからは、東出昌大さんのサバイバルエピソードをご紹介していきます。
①食費が０円!?
②洗濯は川で行う
③ガスが通っていない
④水道も通っていない
⑤お風呂もついていない
⑥携帯の電波が圏外
⑦ヘビや昆虫も食べる!?
一つずつ見ていきましょう。
①食費が０円!?
東出昌大さんは、山奥で漁師生活をしているため自ら仕留めた獣を主食としています。
その他にも近世の方から野菜をいただくこともあるので、ほとんど食費がかからないのだとか。
僕がやっているのは“単独忍び”という1人で狩りをするスタイル。仕留めた獣は自らさばき、余った部分は食肉加工工場へ持っていって、ソーセージにしています。あとは近くで採れた山菜や、近所の方にいただいた野菜などを食べて生活しているので、食費も0円に近いですね。
引用：週刊女性PRIME
食材を無駄なく使っているのがすごいですよね。
②洗濯は川で行う
洗濯は基本は川でしているので、洗剤がいらないのだそうです。
洗濯板を使っているということですが、今では考えられないですよね。
乾くのが遅い問いなどは山から下りてコインランドリーを使うのだとか。
いずれにしてもとっても大変そうです。
③ガスが通っていない
もちろんガスも通っていないため、薪を使って煮炊きをする生活です。
薪割りも行うことを考えるとかなり弾がかかりますね。
④水道も通っていない
まさかの水道も通っていないそうで、山の上方からくる沢の水をタンクに貯めて、高低差を使って炊事場に引いているそうです。
煮沸や消毒とかはせずに、そのまま飲んでます。お腹を壊したりしたことは、まだないですね。山に出かけたときも川の水をすくって飲みます。ちょっとくらい濁っていても、ミネラルだと思えばいいかなと（笑）
引用：週刊女性PRIME
山の生活で体も丈夫になりそうです。
⑤お風呂もついていない
東出昌大さんの住まいには、お風呂がないので、山の下にある銭湯に浸かっているそうです。
すっかり山の暮らしに慣れている印象ですね。
東出昌大さんは、「100年前の山の人の暮らしに近い」と語っていました。
⑥携帯の電波が圏外
住んでいる山では携帯の電波が圏外なので、脚本や交通機関のチケットなどは郵送なのだとか。
電波がないと連絡もすぐに取れないので不便だと思いますが、今の東出昌大さんにとっては逆にその環境の方が心が休まるのかもしれませんね。
東出昌大さんはスマホは使わず、ガラケーを使用中。
昔はスマホを使用していたようですが、俳優仲間のスキャンダルニュースが入ってくるとつい読んでしまうので、その時間が無駄だと感じて20代の始めにはガラケーに切り替えています。
この辺りから喧騒と距離を置きたい」という意識が頭の隅にあったそうです。
今は山から降りて着信が残っていたらかけ直しているようです。
⑦ヘビや昆虫も食べる!?
東出昌大さんの気になる食生活ですが、狩猟でとった獣の肉や、育てている野菜、いただいたお米などを食べているそうです。
夏はトマトやナス、ししとう、万願寺とうがらし、普通のとうがらし、いんげん、二十日大根、ほかにもいろいろ育てていました。今は大豆や落花生。もうそろそろ収穫ですね。ハーブも料理で使うので、ローズマリー、バジル、タイム、レモンバームがあって。ウドとたらの芽も、山から移植して育ててます。
引用：週刊女性PRIME
その他にも、ヘビや昆虫も食べていると語っていました。
ヘビは丸焼きにしたり、揚げたり、スープにしたり。うまいです。昆虫では蜂の子はもちろんですが、割った薪から出てくるテッポウムシはいって食べるとおいしいです。昔の子どものおやつだったそうです。
引用：週刊女性PRIME
なかなかできることではないですよね。
山の中での生活を楽しんでいる様子が伝わってきます。
東出昌大は近隣住民に溶け込んでいる?
近隣の住民からは。「でっくん」という愛称で親しまれているそうですよ。
東出さんが住んでいる小屋にはお風呂がないようで、小屋にいるときは毎日のように近くの温泉に来ています。いろいろな作業をされているようで、いつも手は真っ黒ですね。常連は高齢の方が多いので、俳優の東出さんだと気づいている方は少ないと思います。芸能人とは思えないほど気さくで、すっかりこの町に溶け込んでいますよ。
引用：週刊女性PRIME
地元の皆さんに愛されている様子が伝わってきますね。
まとめ
今回の記事では、東出昌大さんの現在の仕事や生活についてご紹介しました。
東出昌大さんの現在の仕事は猟師のする傍ら、俳優業も続けています。
携帯の電波のない場所で水やガスも通らないサバイバル生活は大変だとは思いますが、そのような環境下でも逞しく生きている東出昌大さんの強さを感じる生活ぶりでしたね。
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