島崎晋之介の病気はALS?3つの理由で確定か?

舞台を中心に活動している俳優の島崎晋之介さんが、12月末の舞台公演を最後に “ひとまず一線を退く決断”をしたことを発表しました。
理由は、進行性の病が判明し、体が動かなくなってきたからだとしています。
ネット上では、島崎晋之介さんの病について様々な憶測が飛び交っています。
今回の記事では、島崎晋之介さんの病気について考察していきたいと思います。
島崎晋之介プロフィール

島崎晋之介さんのプロフィールをご紹介します。
•名前:島崎晋之介
•生年月日:1994年8月3日
•血液型:B型
•出身地:茨城県
•身長:170cm
•体重:53kg
•特技:サッカー(9年)、バスケ(7年)
•趣味:カラオケ、 サッカー情報収集及び観戦、マンガ鑑賞、旅行、世界史、読書、ダンス(ミュージカル経験あり) ゴルフ、ディズニー、殺陣(勉強中)
•資格:英検3級、スキー検定3級(福島県)
島崎晋之介の病気はALS?

島崎晋之介さんの病気が、ALSではないかとの噂が広まっています。



ALSがどのような病気かみていきましょう。
ALSとは?
ALSとは、筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)という病気で、難病指定されています。
手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)が主に障害をうけます。その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
引用:難病情報センター
ALSは、筋肉が痩せることによって歩きにくいなどの運動機能のみ障害があらわれるものです。
島崎晋之介の現在の症状から考察

島崎晋之介さんは、ご自身のXで以下のように発表しています。


島崎晋之介さんの症状をまとめると、以下の通りです。
•進行性の病
•体が動かなくなってきた
•治療法がない
•進行を緩やかに抑える療法を施している
ALSの初期症状は、
- 重い物が持てない・手足が動かしづらい
- 疲れやすい
- ものを飲み込みにくい
- 息切れしやすい
などがあります。
さらに、ALSは現段階では根本的な治療法がないそうです。
薬物療法と対処療法で症状の進行抑制、軽減を目的とした治療が行われています。
alsの投薬治療は、代表的なもので「リルゾール」が使用されています。
引用:健達ねっと
リルゾールは、alsの進行を遅らせる薬として日本で唯一認可されています。
なお、alsの症状を緩和させる薬は、現在開発中です。
3つの理由で確定?
①進行性の病
②治療法がない
③進行を遅らせる薬がある
この3つから、島崎晋之介さんの状態は、ALSのような気がいたします。
ご本人から正式に発表がありませんので、あくまでも推測であることをご承知ください。
まとめ

今回の記事では、島崎晋之介さんの病気について考察してみました。
ネット上では、ALSなのではないかとの声が上がっており、ALSの特徴と島崎晋之介さんの現在の状態を比較すると、ALSの可能性が高そうです。
ご本人から正式な報告がありませんので、あくまでも推測となります。
今後の病状の進行がとても心配ですね…
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
人気ブログランキングに参加しています。

