安樂智大は韓国人ではない!父親は元高校球児で熱血指導していた!?
楽天の安樂智大投手が、韓国人ではないかと一部ネット上で噂になっているようです。
今回の記事では、安樂智大投手が韓国人ではなく日本人であることについて、ご両親についてのエピソードも交えてまとめています。
安樂智大投手の父親は元高校球児で、幼少期は安樂智大投手に対して熱血指導をしていたというエピソードも。
ぜひ最後までご覧ください。
安樂智大は韓国人ではない
安樂智大投手は韓国人ではありません。
両親は日本人で父親が晃一さんで母親がゆかりさんです。
2013年3月31日のスポニチでは、父親の晃一さんが済々黌戦を観戦したというニュースが出ています。
その時に晃一さんの年齢が51歳であることがわかっています。
2023年現在では61歳ごろだと思います。
母親の名前は、2015年10月18日 のSportivaのニュースで公表されていました。
また、この記事で父親の晃一さんの勤務先が大阪であることも明かされています。
晃一さんは勤務先の大阪で仕事を終えた後、スマートフォンの画面で息子のデビュー戦を観戦した。
引用:Sportiva
安樂智大の父親は元高校球児で熱血指導していた!?
安樂智大投手の父親は元高校球児だったそうです。
幼少期の安樂智大さんについて、父親の晃一さんは以下のように答えています。
「親子ではありますが、周りから見ればしごきに近いくらいのこともしたと思います。ただ、5歳上の兄はその厳しさが嫌で野球から離れた時期もありましたが、智大はどれだけきつくやっても、次の日には『キャッチボールをやろう』って行って来ましたから。本当に野球が好きなんです。その気持ちがあったから、目標に向かって妥協することなくやって来られたんでしょう」
引用:Sportiva
安樂智大投手は幼少期から野球が大好きだったのでしょうね。
「普通なら『こうなりたい』という言い方をする子どもが多いと思うのですが、智大は『絶対にこうなるんだ』と、いつも言っていました。目標を決めたら、それを達成するまでやり続ける強さを持っていましたね」
引用:Sportiva
それと同時に、根気強さも持ち合わせているのだと感じます。
安樂智大が父親と交わした7つの約束
安樂智大投手は小学生時代に父親の晃一さんと7つの約束を交わしたそうです。
・高校では5季連続して甲子園に出る
・甲子園で春夏連覇を達成する
・4番を打つ
・エースになる
・150キロを出す
・ドラフト1位でプロに行く
・メジャー入りを果たす
また、父親の晃一さんは安樂智大投手が高校時代の頃は単身赴任だったようで、年に3日〜4日しか顔を合わせなかったそうです。
たまに食事をする時があると、顔つきが段々と男らしくなってきたなと感じました。智大なりにいろんなものを背負ってやってきた証でしょう。
引用:Sportiva
離れていても愛情を持って接していたことがわかりますね。
喜んでいいのは指名を受けた一瞬だけ。プロの世界でもしっかり目標を定めて、あとは達成に向けてやるだけ。『命がけで戦ってこい』と、これが父親としての贈る言葉です
引用:Sportiva
常に目標に向かって突き進む安樂智大投手の野球に向かう姿勢は、父親の晃一さんあってのことだったのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では、安樂智大投手が韓国人ではなく日本人であることについて、ご両親についてのエピソードも交えてまとめました。
両親は日本人で父親が晃一さんで母親がゆかりさんです。
父親の晃一さんは、元高校球児で安樂智大投手が幼少期の頃から熱血指導をしていました。
小学生時代に父親と交わした7つの約束があってこそ、今の安樂智大さんの活躍があるのでしょうね。