加古川市のいじめの中学校がどこか外観写真一致で特定されていた…ネットへの書き込みも多数!

2024年7月7日トレンドニュース,事件

2016年9月に、兵庫県加古川市で市立中学2年だったAさん（当時14歳）がいじめを苦に自殺しました。

一体どこの中学校でおきた事件だったのでしょうか。

今回の記事では、加古川市のいじめの中学校はどこなのか調査しました。

加古川市のいじめの中学校はどこ?

加古川市のいじめの中学校名は報道されておりません。

しかし、匿名掲示板掲示板では以下の情報が投稿されていました。

神吉中は、兵庫県加古川市にある市立中学校です。

加古川市立神吉中学校の口コミで確定!?

加古川市立神吉中学校の口コミでは、今回の事件とつながるような重要な書き込みが見られました。

詳しくみていきましょう。

毎年9月にいじめについての授業がある

加古川市立神吉中学校では、毎年9月にいじめについて考える授業があるそうです。

毎年9月にいじめについて考える授業、集会があり、いじめについて積極的に取り入れています。

引用：みんなの中学校情報

被害者のAさんは、2016年9月に亡くなっています。

この事件と関係があるのか、それとも同じ加古川市の学校なので、行っているのかについては定かではありません。

いじめをなくすアンケートがある

その他にも、いじめを無くすためのアンケートなども必死に取り組んでいるようです。

いじめがあるかアンケートなどを行っていていじめを無くすために必死に取り組んでいる。

引用：みんなの中学校情報

2016年の事件を受けて行うようになったのかについては、明らかになっておりません。

以前いじめがあった

以前いじめがあり、学校側が対応しなかったという口コミも。

以前、いじめがあった為。
学校は、いじめとして対応しなかった。

引用：みんなの中学校情報

2021年2月14日のデイリー新潮では、遺族と学校側で話し合いが決裂していたことが報道されています。

（いじめの）加害者への恨み、教育委員会への憤り。日々その闘いで一日が始まり一日が終わり、悲愴感は尽きません。
教育の現場で再発防止を実現してほしいと願って、水面下で遺族側から和解策を提示し対話を試みました。
しかし、教育委員会が最後まで法的責任はないという考えに固執したことによって、話し合いは決裂。彼らは“遺族に寄り添う”という言葉を口にしますが、それはあまりに軽く、心に響くことはありませんでした。

引用：デイリー新潮

しかし、加古川市立神吉中学校であるということは一切報道されておりません。

加古川市立神吉中学校の外観写真で特定!?

2021年2月14日のデイリー新潮では、モザイク付きで学校の外観写真が報道されていました。

加古川市立神吉中学校の正門の写真と比べてみましょう。

• 校舎の外観
• 木々の並び
• 茶色の外壁に黒い学校名が入った看板

見事に一致しています。

しかし、加古川市立神吉中学校であると正式に公表されておりませんので、ご注意ください。

まとめ

今回の記事では、加古川市のいじめの中学校はどこなのか調査しました。

匿名掲示板では、加古川市立神吉中学校が上がっていました。

実際に中学校の口コミでは、過去のいじめについて示唆する口コミも見られましたが、2016年の事件を指しているのかは定かではありません。

2021年2月14日のデイリー新潮で掲載されていたモザイク付きの外観写真と実際の学校の外観写真と比べると、共通点もありました。

しかし、こちらも現時点で正式に公表された情報ではありません。

学校に対する誹謗中傷などは絶対にやめましょう。