舞空瞳の退団フラグは3つ!!ファンは確信していた!?

2024年5月4日トレンドニュース,宝塚歌劇団

2024年4月7日に、宝塚歌劇団の星組トップ娘役の舞空瞳さんが12月1日付で退団することが発表されました。

舞空瞳さんの退団に関しては、実は以前からフラグが立っていて、ファンの間では退団するのではないかと噂されていました。

今回の記事では、舞空瞳さんの退団についての3つのフラグをご紹介します。

舞空瞳のプロフィール

舞空瞳さんのプロフィールをご紹介します。

舞空瞳さんは、宝塚歌劇団入団時は花組配属でしたが、2019年に星組へ異動しトップ娘役に就任しています。

舞空瞳さんの詳しいプロフィールは、こちらの記事でまとめています。

舞空瞳のプロフィールは?

合わせてご覧ください。

舞空瞳の退団理由は?

舞空瞳さんは、2024年4月8日に会見を開き、退団について以下のように語っていました。

さらに、2023年10月の福岡・博多座の星組公演「ME AND MY GIRL」で主人公ビルの恋人サリー役を演じたことに触れて、

との思いも述べていました。

最終的に、「（劇団の）110周年の節目に決断させていただきました」と説明していたそうです。

退団後はどうなる？

退団後の活動については未定だそうです。

本当に宝塚が大好きなことが伝わってくる言葉ですね。

舞空瞳の退団フラグは3つ!!

舞空瞳さんの退団については、以前からフラグが立っており、ファンの間では退団するのではないかと囁かれていました。

全部で3つのフラグがあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.ミュージックサロン

1つ目のフラグは、ミュージックサロンです。

ミュージックサロンを行うことで、ファンの間では退団のフラグだったのかという意見が上がっています。

舞空瞳さんは、2024年5月にミュージックサロンを行うことが告知されていました。

2024年3月10日に発表されており、タイトルに「永遠」とつくことで、ファンの間では退団ではないかとの噂が広まっていました。

今回は組替はなく、退団という形になりましたね。

やはりミュージックサロンは、フラグといえるでしょう。

2.カレンダーが前半だけしかない

2つ目のフラグは、カレンダーが前半しかないことです。

宝塚の2024年のカレンダーに掲載されている方を調べてみました。

舞空瞳さんはスターカレンダー（壁掛けと卓上）とステージカレンダー（壁掛け）に登場しています。

しかし、3つとも全て3月までの登場となっています。

4月8日に退団会見をしたことを考えると、確かにカレンダーはフラグといえるでしょう。

3.別箱３連続で礼真琴さんと組んでいない

3つ目の理由は、別箱３連続で礼真琴さんと組んでいないことです。

なんとなく退団の予感はしていたものの、礼真琴さんと別箱にする理由を不思議がる声も上がっていました。

別箱＝もしかして退団と感じていた方は多かったものの、まさか本当に退団になるとは思わなかったというファンは他にもたくさんいました。

星組は、この後別箱が３分割になっています。

この別箱に対して、反対する意見も多く上がっていました。

やはり最後は一緒が良かったという声もあります。

本当に寂しいですね。

まとめ

今回の記事では、舞空瞳さんの退団の3つのフラグについてまとめました。

退団発表前から、ミュージックサロンのお知らせがあったり、カレンダーが前半だけしか登場していなかったり、別箱３連続で礼真琴さんと組んでいないことなど、様々なフラグがありましたね。

ファンにとっては最後は礼真琴さんと一緒が良かったという意見も多数上がっています。

退団後の活動については、現時点では未定とのこと。

ぜひ、今後も舞空瞳さんらしく頑張っていただきたいですね。