山田裕貴の父親は元プロ野球選手で若い頃が超イケメン!?コーチとしても活躍していた?
現在「カメレオン俳優」としてドラマや舞台にひっぱりだこの山田裕貴さん。
そんな山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手でした。
プロ野球を引退した後はコーチとして活躍していたという経歴もありますので、詳しく調査しました。
超イケメンだった若い頃の画像も一緒にご覧ください。
山田裕貴のプロフィール
山田裕貴さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:山田裕貴
- 生年月日:1990年9月18日
- 出身地:愛知県名古屋市
- 血液型:O型
- 身長:178㎝
- 特技:野球、バレーボール
- 趣味:スポーツ全般、サブカルチャー、御朱印集め
- 職業:俳優
- 事務所:ワタナベエンターテインメント
山田裕貴の父親は元プロ野球選手!!
山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手の山田和利さんです。
山田和利さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:山田和利
- 生年月日:1965年6月3日
- 出身地:愛知県名古屋市
- 血液型:A型
- 身長:178㎝
- 体重:82㎏
- ポジション:内野手、外野手
山田和利さんは野球の名門である愛知県の東邦高等学校出身で、野球部で主将を務めていました。
当時は同じ愛知県の中京高校の勢いが強く、甲子園出場には至らなかったそうです。
しかし、山田和利さんは100m11秒6と足が速く、キャプテンとしての資質は高く評価されていました。
中日ドラゴンズ時代
その実力が認められ、1983年のプロ野球ドラフト会議に中日ドラゴンズに4位指名を受けて入団しています。
入団から2年間は1軍での出場機会はなかったそうです。
ファームでの育成、身体づくりからスタートし、長い下積み期間を過ごしました。
3年目の1986年5月にその年の1席だけではありましたが、代打としてプロ初出場を果たしています。
当時の山田和利さんは遊撃手でしたが、当時の中日ドラゴンズには宇野勝選手という絶対的な遊撃手がいました。
そんな中、スーパールーキーとして、遊撃手である立浪和義選手が入団。
すると当時の星野仙一監督はルーキーの立浪和義選手を正遊撃手に抜擢。
宇野勝選手を二塁手へコンバートするという驚きの戦略をとりました。
内野手レギュラーが落合博満選手、宇野勝選手、立浪和義選手のスター選手で固定されたこともあり、山田和利さんはなかなか一軍の試合に恵まれませんでした。
しかし、1988年頃からはベテラン選手として内野のすべてのポジションで活躍し、82試合に出場しています。
後半の守備固めなど、様々なポジションにつき「ユーティリティープレイヤー」として中日ドラゴンズの優勝にも大きく貢献しています。
広島東洋カープ時代
1991年の26歳の時にトレードで、広島東洋カープに移籍しました。
当時は遊撃手にスピードスターの野村謙二郎選手、三塁手には江藤智選手と、広島東洋カープ内にも強力なライバルがいました。
ずっと持ち前の俊足を武器に遊撃手してプレーしていた山田和利さんでしたが、広島東洋カープでは強打の内野手として大きくポジションチェンジをします。
1992年、月間MVPを獲得するほど絶好調だった二塁手のレギュラー、正田耕三選手の手首の故障後に山田和利さんがスタメンを務めています。
1993年、1994年は内野手レギュラーが万全で山田和利さんの出番は減ってしまいましたが、1995年には故障したルイス・メディーナ選手に代わって一塁手、外野手として活躍しました。
引退を決意
1996年に中日ドラゴンズに星野仙一監督が復帰。
音重鎮選手とともにトレード要因として山田和利さんも中日ドラゴンズに復帰しました。
背番号7番で大きな期待を寄せられた中での復帰でしたが、故障してしまったことで一軍出場は叶いませんでした。
そして同年に引退を決意することになりました。
若い頃は超イケメンだった!?
山田和利さんは、若い頃は超イケメンでした。
山田裕貴さんは父親似なのか、やっぱり面影がありますね。
キリッとした目元と口元がよく似ていますね。
現役時代は追っかけをしていたファンもいたそうなので、女性ファンもたくさんいたのではないでしょうか。
山田和利選手のファンだった人が時を超えて山田裕貴さんのファンになった!という声もネット上で見られました。
親子ともにイケメンってなんだかうらやましいですね。
山田裕貴の父親はコーチとしても活躍!?
1996年に中日ドラゴンズを引退した山田和利さんは指導者として球団に残ることになりました。
- 二軍打撃コーチ
- 一軍野守備・走塁コーチ
- 一軍打撃コーチ
などを歴任し、1994年と2004年の優勝に大きく貢献しています。
2005年からはフロント入りした時期もあったのですが、2011年、46歳の時には広島東洋カープのコーチに就任します。
2012年、47歳の時には選手のスカウトや海外視察、やスタッフの人事や年俸査定に携わる球団編成担当(フロントスタッフ)として球団運営を支えます。
2015年、山田和利さんが50歳の時、4年ぶりにコーチとして現場復帰しました。
現場復帰してからは二軍守備・走塁コーチとして活躍し、2021年に広島東洋カープを退団しています。
現在の山田和利さんは家族と一緒に俳優の山田裕貴さんを応援しているそうです。
今、父は僕の作品をすごく見てくれてます。こんなに可愛らしい目ができたんだというくらい、穏やかな顔で(笑)。
引用:Yahooニュース
今はひとりの父として息子の活躍を楽しみにしているようです。
まとめ
今回は、山田裕貴さんの父親である山田和利さんについて調査しました。
山田和利さんは元プロ野球選手で、コーチとしても活躍されてきました。
追っかけがつくほどのイケメンぶりも垣間見えましたね。
これからは家族と一緒に山田裕貴さんの応援に力を入れていくことでしょう。