高橋茉莉の生い立ちが壮絶!生活保護受給を経て慶應大を卒業!!

2024年5月4日トレンドニュース,俳優、女優、タレント、モデル

元フリーアナウンサーでタレント活動をしていた高橋茉莉さん。

大学卒業後は、世界最大級の経営コンサルティングファームのアクセンチュアで会社員をしていました。

とても美人で経歴も素晴らしい方ですが、生い立ちが壮絶であると話題になっています。

今回の記事では、高橋茉莉さんの生い立ちについて調査しました。

ぜひ最後までご覧ください。

高橋茉莉のプロフィール

高橋茉莉さんのプロフィールをご紹介します。

5ヶ国語の才女!!

高橋茉莉さんはなんと5ヶ国語も話せるのだそうです。

中でも英語と韓国語はビジネスレベルなのだとか。

語学能力を活かして大学4年生のときには半年間、ニューヨークの新聞社にインターン留学したそうですよ。

留学中は国連や大使館の取材、新聞配達をしていたようです。

高橋茉莉の生い立ちが壮絶!

高橋茉莉さんは、容姿端麗でハイスペックですが、生い立ちが壮絶です。

ここからは、高橋茉莉さんの学生時代を振り返りながら生い立ちについてご紹介していきます。

高橋茉莉さんの両親については、こちらの記事で詳しくまとめています。

高橋茉莉の両親の職業は?

合わせてご覧ください。

生活保護を受給していた過去も

高橋茉莉さんは、小学5年生の時に父親の会社が倒産し生活保護を受給していたそうです。

小学5年生まではリビングが20畳もあったようですね。

そこから一変して生活保護を受給。

いきなり六畳ひと間の生活はとても大変だったと思います。

私立の学校から公立の学校へ

高橋茉莉さんはこの時、立教女学院小学校に通っていました。

本来であれば、そのままエスカレーター式に進学する予定だったと思います。

その後は公立の調布市立調布中学校、東京都立西高等学校を卒業しました。

都立西高校は偏差値が73の超進学校です。

学生時代からとても頭が良かったのでしょうね。

高校ではバレーボール部に所属していました。

高校時代は読者モデルだった

高校時代は、adidas neoのブランドモデルに抜擢されました。

ブランドモデルをきっかけとして、『CHOKi CHOKi』や『HR』など読者モデルとしても活躍したそうです。

奨学金で慶應大を卒業!

高橋茉莉さんは慶應義塾大学文学部人間科学専攻を卒業されています。

奨学金で入学しているため、現在も800万円の返済に追われているそうです。

大学1年時には、ダンスサークル「revolve」と国際交流サークル「PLURIO」に所属。

アルバイトで家庭講師と出身高校のチューターを掛け持ちしていたそうです。

学生として勉学に励みながら、一生懸命アルバイトでお金を稼いでいたようですね。

ミス慶應ファイナリストに選ばれる

大学在学中にミス慶應2016年に出場。

ファイナリストに選出されました。（向かって右から3番目が高橋茉莉さんです）

しかし、この年のミスコンは、主催していた広告研究会の不祥事によりコンテストが中止になってしまいました。

予定通り実施されていたら、きっとグランプリをとっていたかもしれませんね。

ミス日本にも出場

2018年には、ミス日本東日本代表に選出されました。

当時は、

と決意表明していました。

学生時代からアナウンサーもしていた！

高橋茉莉さんは、ミス慶應やミス日本に出場したことがきっかけで、アナウンサーを志望するようになります。

学生時代はかなり忙しい毎日を送っていたのではないでしょうか。

西成の安い宿で連泊!?

大学時代には、大阪・西成の簡易宿泊街でのフィールドワークに夢中だったそうです。

ご自身も幼少期に困窮した時代があったことから、ボランティア活動にも積極的に参加していたのでしょうね。

まとめ

今回の記事では、高橋茉莉さんの生い立ちについて調査しました。

高橋茉莉さんは小学5年生の時に父親の会社が倒産し、生活保護を受給していた時期もありました。

しかしその後は奨学金で慶應大学を卒業しています。

高校時代から読者モデルを経験し、大学時代にはアルバイトを掛け持ちしたことも。

アナウンサーとしても活躍するなど、勉学に励みながら一生懸命働いていたようですね。