桐島聡の死因は胃がん?今後の捜査はどうなる?

2024年4月28日トレンドニュース

1970年代の連続企業爆破事件で、指名手配中の桐島聡容疑者と見られる人物が2024年1月29日に死亡しました。

桐島聡容疑者は50年もの間逃亡し続けており、需要指名手配されていた人物です。

男性は、「内田洋（うちだ　ひろし）」という偽名を名乗って入院していましたが、1月25日に本名の「桐島聡」を名乗って、公安部に身柄を確保されていました。

本人確認を進めている途中であったとのことです。

今回の死亡を受けて、今後の捜査も非常に気になりますよね。

今回の記事では、桐島聡容疑者の死因と今後の捜査について調査しています。

ぜひ最後までご覧ください。

桐島聡の死因は胃がん?

桐島聡容疑者は、末期の胃がんと診断されて入院していました。

死因については、現時点では公表されておりませんが、おそらく胃がんにより亡くなったものと考えられるでしょう。

入院先の病院で亡くなったとのことです。

入院先については、こちらの記事で詳しくまとめています。

【特定!】桐島聡の入院先は湘南鎌倉総合病院?
➡️周囲の住人の投稿で確定!?

桐島聡の今後の捜査はどうなる?

気になるのが、桐島聡容疑者の今後の捜査についてですよね。

この件に関して、日本カウンターインテリジェンス協会代表理事で元公安捜査官の稲村悠さんがYahooコメントで以下のような見解を示していました。

ポイントをまとめます。

周辺への聴取や遺品の精査、立ち寄り先や接触者の確認などを行うことで、一定程度の逃亡生活状況の推測に資する情報が得られるとしています。

また、元特捜部主任検事の前田恒彦さんは、以下のような意見を寄せています。

今回の死亡は、警視庁公安部が本人確認を進めている中で起こりました。

肝心の本人が亡くなってしまったら、本人からは何も手がかりが得られなくなってしまいますね。

【追記】

警視庁はDNA鑑定などで確認を急いでおり、本人と確認されれば、容疑者死亡のまま書類送検するそうです。

世間の声は？

世間からは、以下のような声が上がっています。

確かに知っていて助けた人もいるかもしれませんよね。

それでなければ、何十年も潜伏というのは難しい気がします。

これだけの長期間、勤務先から何も発覚しなかったというのは非常に不思議ですね。

今後はAI技術によってより早い解決につなががる捜査方法も取り入れられると良いですね。

まとめ

今回の記事では、桐島聡容疑者の死因についてと今後の捜査について調査しました。

本人確認を進めていく中での死亡ということで、今後の捜査の行方も非常に気になります。

続報が入りましたら随時こちらでお知らせいたします。