山崎まさよしがライブで歌いたくない理由6選!ライブ炎上の一部始終を公開!!

山崎まさよしさんが、2023年10月21日(土)に水戸市民会館で行われた公演で「歌いたくない」と発言し、ファンが怒って途中退席するという騒動がありました。
SNS上では、「山崎が“きょうはあまり歌いたくない”と言った」「中身のない話が続いた」「払い戻ししろ!と怒るファンと、山崎が口論になった。途中で帰るファンもいた」などの投稿がたくさん上がっています。
今回の記事では、山崎まさよしさんのライブで起こったチケット払い戻し騒動について一部始終を詳しくご紹介していきます。
後半では、山崎まさよしさんがライブで歌いたくない理由について、ファンの方から上がっている声をまとめています。
ぜひ、最後までご覧ください。
山崎まさよしのライブで起こった出来事は?

2023年10月21日(土)に水戸市民会館で行われた公演で、山崎まさよしさんが「今日はあまり歌いたくない」と発言したそうです。

途中で帰るファンや、「払い戻ししろ!」と怒るファンと口論になる場面もあったのだとか。
通常であれば20曲以上歌うようですが、この日は8曲しか歌わなかったということでネット上は騒然となっています。
当日のセットリストは?
当日歌った曲は以下の8曲です。
- アレルギーの特効薬
- セロリ
- 振り向かない
- ADRESS
- One more time, One more chance
- 僕と不良と校庭で
- コイン
- 僕はここにいる
どれも名曲ばかりではあるものの、通常のライブからするとあまりの曲の少なさにファンもびっくりしたことと思います。
観客と口論になった一部始終
山崎まさよしさんが「歌いたくない」と発言したのはある狙いがあったと言います。
今回のツアーは、バックバンドなしで1人で歌ってトークを多めにする構成にしていたことと、Xには「歌いたくないってよりも皆と話がしたい」との投稿もありました。
実際に会場に足を運んだ方から、以下のような投稿が上がっていました。
①まずは冒頭で「会話を楽しみたい」発言があった。
ファンから歌ってとの呼びかけがあったが、軽く受け流し話に重点を置いてライブを続行。

②ライブ開始1時間半経過後から、「話が雲泥の差、下手、歌えー!」と野次が飛び始める。
ここでも山崎まさよしさんは「そうかー」と受け流す。
休憩を挟んで開始後に前列の方が退場しようとした。

③山崎まさよしさんが慌ててその方に理由を聞くと、「千葉県から来たのに、歌を歌って。そうでなければ金を返して!」と泣きながら発言。
いったん座ってと促しその方は着席。
その後からその他のファンの発言や行動がエスカレートした。

④ファンの方々から次々にクレームが上がり、山崎雅良さんは「ごめんね。確かにそうだね。お金は返すよ」と発言。


⑤開始から2時間ほど経った前後で2曲歌ってライブは終了。
山崎まさよしさんが「話をたくさんするライブがしたかった」と発言。

10月9日(月・祝)に行われたライブでは16曲を熱唱したそうなので、トラブル対応もあって水戸は8曲で終了となれば、流石にファンも満足できないですね。
チケット払い戻し対応が開始
山崎まさよしさんがが所属するオフィスオーガスタは「予定していた内容と異なる公演となりましたため、ご希望するお客さまにはチケット払い戻しをさせていただきます」と発表しました。
さらに、「みなさまにご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪しをしています。
山崎まさよしがライブで歌いたくない理由6選!

山崎まさよしさんがライブで歌いたくない理由はなんなのでしょうか?
ここでは理由6選についてご紹介します。
①体調やメンタル不良だった?
ファンからは体調不良やメンタル不調なのではとの声が上がっています。
トーク多めのライブが目的だったにせよ、事前準備がおろそかだったのでは? 山崎さんのメンタルや体調不良なんじゃないの?お大事にして欲しいですね。
引用:Yahoo!コメント
体調やメンタルが原因だと思う。 昔色々なアーティストのライブに行った。 海外アーティストは特に、気分が乗らないのか準備が間に合わないのか、開演から始まるまで1時間かかるとか、大物であればあるほど長く待たされたり、時間も思ったより短く終わるとかざらにあった。 もちろん時間が長ければ良いわけでも無く、中身の濃さがあれば納得出来たこともある。 喉の調子が悪いのに頑張って歌ってくれる人には誠意を感じたし、もう喉の普段になるからやめさせてあげてとすら思った。
引用:Yahoo!コメント
演奏のミスが多かったとのことだけど、以前の山崎まさよしさんからは考えられないことですね。 体調がよくないとかだったら、しっかり病院に行って治してほしいです。
引用:Yahoo!コメント
一人でトーク多めの構成ならホール開催しなきゃ良かったよね もっとリラックスできる雰囲気でコアなファンが集まれる小さな箱でも良かったと思う でも…山﨑さん、少しメンタルがやられてる? アーティストも人間だから、浮き沈みはあると思う。やりたくない時は休んだら良い。 精力的に動きたくなったら、大規模にやればいい!
引用:Yahoo!コメント
演奏のミスが多かったとのことから、何かしらの体調の原因があるのではと考えるファンも多いようです。
②年齢のため
山崎まさよしさんは、以前2021年9月のLEONのインタビューで歌うのがしんどいと話していたことがありました。
正直、最近は、ツアーで2時間強、立って歌うと体力的にはとてもしんどい(笑)。そんなわけで、今までとは違う、自分に合ったやり方を探しているところです。
引用:LEON
これは、山崎まさよしさんが50歳を迎える直前のインタビューでした。
年齢に合わせて、ステージ構成も変えていきたいとの意向もあったのかもしれませんね。
今回のライブ冒頭でも「52歳だから歌1曲歌うのも疲れる」と話していたそうです。
③地方公演だったから?
10月9日(月・祝)に行われた神奈川県・ハーモニーホール座間では16曲歌ったということで、地方公演だから手を抜いたのではないかとの声も上がっているようです。
山崎まさよしは水戸だから手を抜いたんだろ?例えば同じ北関東でも宇都宮や前橋だったら、それなりにちゃんとやったろ
引用:週刊女性PLIME
地方の公演だから手抜きか?バカにしたのか?お客さんはバカにされた感じがしてもおかしくない。そりゃ怒るのも無理はない
引用:週刊女性PLIME
山崎まさよしさんがそのようなことをするはずはないと思いますが、神奈川と比較すると曲数は半分なので、あまりの少なさにがっかりしたファンは多かったのかもしれませんね。
④トーク中心にしたかった
今回のライブ前半で語っていた通り、トーク中心にしたかったのでしょう。
「コロナ明けの有観客だし」という発言からも、ファンの方と色々とお話ししたいという気持ちが強かったのかもしれませんね。
ただ、トーク内容が途中で終わったり、内容もあまり良いものではなかったようなので、趣旨が観客に伝わっていなかった可能性もあります。


⑤ライブの準備不足?
山崎まさよしさんのライブの準備不足ではないかとの声も上がっています。

ミスが多かったということからも、ファンの中では準備不足なのではないかとの認識があったようです。

⑥モチベーションの低下
2023年10月21日(土)の茨城公演では、チケットが売れずに当日券の販売をしていたそうです。
関係者によると、山崎まさよしさんは、チケットが思うように売れなかったことについてへこんでいたようですね。
「今回のライブツアーは9都市10公演あります。1公演でおおよそ1000人前後の集客を想定。このうち山崎さんサイドは、首都圏ではない茨城公演などの集客を不安視していました。予感は的中。茨城公演のチケットの売れ行きは苦戦し、主催者(茨城のラジオ局)は本番(10月21日)1週間ほど前の段階で満席は望めないと悟り、当日券を発売しました。それでも本番で客席は埋まらなかった。山崎さんは少なからずヘコんだと聞きました」
引用:東スポWEB
好評だった神奈川での公演でも奔放なトークをしていたそうです。
神奈川公演はほぼ満席で会場の雰囲気も良好ということもあり、アンコールを含め全17曲を熱唱。
ヒット曲は「僕はここにいる」だけで、ほかは比較的マイナーな曲だったそうです。
比べてみると、茨城の公園の方がヒット曲を多く歌っていて豪華なイメージですよね。
しかし、今回の騒動が起きたことで歌う時間も少なくなってしまったのは仕方がないことだったのかもしれませんね。
【追記】山崎まさよしチケット代払い戻しを発表!
2023年10月31日に、公式サイトでチケットの払い戻し対応が発表されました。
11月1日~30日の1か月間で払い戻しを受け付けるそうです。
払い戻しについては、こちらで確認できます。
まとめ

今回の記事では、山崎まさよしさんのライブで起こったチケット払い戻し騒動について一部始終を詳しくご紹介しました。
以前の山崎まさよしさんであれば考えられないほど少ない曲数やミスがあったとのことで、体調もとても心配ですね。
現在は、チケット払い戻しの対応も行われています。
また新たな情報が分かりましたら、こちらでお知らせいたします。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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