「旅するロルバーン」監修の堤信子さんとは?誕生秘話やこだわりの使い方に感動!

2023年8月21日文房具

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文房具好きの中でも有名なロルバーンノート。

毎回発売する表紙のデザインがとっても素敵で、ついコレクションしたくなるノートとしても有名ですよね。

私自身も普段からロルバーンを愛用していて、ロルバーン沼にハマっております・・・

そんなロルバーンから、「旅するロルバーン」が発売しました。

すでにロルバーンのファンの方ならご存じの方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、旅するロルバーンを監修した堤信子さんについて詳しく調べてみました。

旅するロルバーンが誕生したきっかけや、堤信子さんならではのロルバーンこだわりの使い方もご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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旅するロルバーン監修の堤信子さんとは?

引用:堤信子さん公式サイト

堤信子さんは、フリーアナウンサー(元福岡放送のアナウンサー)、エッセイスト、大学講師、文具プロデューサーと幅広く活躍されています。

また、趣味はお菓子箱集めや包み紙集めなのだとか。

マツコの知らない世界で、お菓子箱の世界と包み紙の世界で出演されたことも!

実際に堤信子さんのInstagramでは、お菓子箱や包み紙が定期的に紹介されています。

今回監修された旅するロルバーンの表紙には、包み紙好きな堤信子さんならではのエピソードが込められているんです。

こちらのエピソードについては、記事の後半(旅するロルバーン誕生秘話)でご紹介していきますね。

堤信子さんがロルバーンを使い始めたきっかけ

これからご紹介するエピソードは、ライフスタイルウェブマガジンを運営する@Livingさんのインタビューで語られた内容です。

堤信子さんが初めてロルバーンに出会ったのは、福岡放送のアナウンサー時代だったそう。

ロルバーンでは定番の、イエローのノートを番組取材メモとして活用。

持ち歩きたくなるオシャレなデザインのノートが日本でも手に入るんだ!と嬉しかったと語っています。

それ以来ロルバーンを愛用し、今ではロルバーンコレクターになるほどハマっているようです。

ノートを使うペースよりも購入するペースの方が早いので、家にストックしてあるノートもたくさん!!

実際にトランクに入れてストックしている様子も公開されていますが、ノートに対する愛情を感じます。

引用:@Living
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ロルバーンコレクター堤信子さんならではの使い方

ロルバーンをこよなく愛する堤信子さんならではの素敵な使い方3つをご紹介します。

どれも真似したくなる使い方ばかりですよ。

ロルバーンフレキシブルの旅ノート

引用:@Living

こちらはロルバーンフレキシブルを使用した旅ノート。

堤信子さんは旅行が大好きらしいのですが、旅の計画や感想をメモしたり、ショップカードやチケット、レシートをポケットに入れて使っていたそうです。

引用:@Living

ロルバーンフレキシブルは、リフィルの入れ替えができるノート。

ロルバーンファンの中でも人気が高いシリーズです。

実は、この旅ノートから着想を得て「旅するロルバーン」が出来上がっています。

ポケット付きメモを使用したコレクションノート

引用:@Living

ロルバーンのポケット付きメモを使って、堤信子さんが大好きな「ミナ ペルホネン」の生地を貼り付けたファブリックノートを作成。

生地にまつわる物語やコンセプトなどを書いているそうです。

引用:@Living

見るたびに幸せな気持ちになれそうですね。

余ったノートでメモ帳に

引用:@Living

ロルバーンフレキシブルならではの良さを活かして、ノートを分解して余ったメモを取り外して、新しく1冊のノートを作成。

ロルバーンのノートはミシン目が入っているので、1枚1枚綺麗に切り取ることができます。

メモ帳がわりに使うのもいいですね。

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旅するロルバーン誕生秘話

旅するロルバーンは、なんと構想に4年もかかったのだとか!?

1冊のノートに4年がかかるというのは驚きですよね。

実際は旅するロルバーンの中にセットされている、ポケットがついた方眼メモ帳の作成に時間がかかったそうです。

引用:デルフォニクス公式HP

取り外しがきくポケット付きメモということもあって、かなり苦戦したようですね。

表紙の柄にもこだわりが

堤信子さんが監修した旅するロルバーンの表紙は全部で3柄あります。

今から100年前のパリの古い地図のデザイン

引用:デルフォニクス公式HP

昔パリの百貨店で常顧客に向けて年間手帳を配っていたそうなのですが、その手帳の裏表紙に付属されていたものがこちらの古地図です。

実際に堤信子さんの紙コレクションの一つだそうですよ。

18世紀のパリの貴族の館の壁紙

引用:デルフォニクス公式HP

こちらは堤信子さんがアンティークショップで購入した紙もので、元々は茶色だったものを手帳用にくすみブルーにして作成されました。

100年前のつけペンで書いた筆跡コレクション

引用:デルフォニクス公式HP

こちらも堤信子さんが趣味で集めている筆跡コレクションの一部から選んだものです。

どれも素敵なデザインで集めたくなりますよね。

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合わせて使いたい便利なリフィル

ぜひ合わせて購入しておきたいのが、ロルバーンフレキシブル専用リフィル(TO DO)です。

引用:デルフォニクス公式HP

こちらは、堤信子さんと仲良しの廣瀬規子さんのYouTubeの中で紹介されていました。

紹介は15:20〜

堤信子さんは、このリフィルに1日ごと旅の計画を記入しておいてノートに挟んでおくのだそう。

これはとっても便利なので、ぜひ合わせて購入したいですね。

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まとめ

引用:THE21ONLINE

今回の記事では、旅するロルバーンを監修した堤信子さんについて詳しく調べてみました。

ロルバーンコレクターとしての使い方のこだわりが、どれもロルバーン愛に溢れていて感動します。

ぜひ皆さんも、旅するロルバーンを手にいろんな場所へ旅に出掛けてみましょう。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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