毎年大人気のほぼ日手帳!ほぼ日手帳2023のラインナップは?おすすめサイズや種類をご紹介

来年に向けて様々なスケジュール手帳が発売されていますが、皆さんはもう来年の手帳は決めましたか?
スケジュール帳の中でも、毎年大人気なのが「ほぼ日手帳」。
1日1ページ書けるので、自由度が高いことでも知られています。
手帳カバーの種類が豊富で、毎年魅力的なデザインが続々と登場しています。
中には発売と同時にすぐ売り切れてしまう人気デザインも!!
今回の記事では、ほぼ日手帳2023のサイズや種類の他に新しく登場した手帳カバーについても詳しくご紹介しています。
これからほぼ日手帳の購入を考えている方や、ほぼ日手帳ってどんなものか知りたいという初心者の方はぜひ最後までご覧ください。
- 1. ほぼ日手帳とは?
- 2. ほぼ日手帳の種類とサイズは?
- 3. ほぼ日手帳2023オリジナスサイズラインナップ
- 3.1. カラーズ
- 3.2. 久保田寛子〜Tokyo metronome〜
- 3.3. 東京国立博物館〜対柳居画譜 紋白蝶〜
- 3.4. 山口一郎〜HANATABA no.2〜
- 3.5. 塩川いづみ〜シロクマ 甘えんぼ〜
- 3.6. 島塚絵里〜Hedelmapuu(ヘデルマプー)〜
- 3.7. ぐるんぱのようちえん
- 3.8. MOTHER〜スターマン〜
- 3.9. MOTHER〜フランクリンバッヂ〜
- 3.10. おしゃれキャット〜Bonjour!〜
- 3.11. 101匹わんちゃん〜WOOF〜
- 3.12. ONE PIECE magazine〜麦わらのルフィ RED〜
- 3.13. ONE PIECE magazine〜Going Merry LOGBOOK〜
- 3.14. Classic Fabrics〜Wildflowers〜
- 3.15. マリンボーダー
- 3.16. シャツファブリック〜ブラウニーチェック〜
- 3.17. Gentle stripe
- 3.18. LIBERTY〜FABRICSBetsy(Neon purple)〜
- 3.19. ミナ ペルホネン〜hello swallow(white)〜
- 4. 手帳と合わせて使いたいほぼ日の人気グッズ
- 5. まとめ
ほぼ日手帳とは?

ほぼ日手帳は、2001年に誕生してから20年以上も愛されている大人気の手帳シリーズ。
手帳本体とカバーを組み合わせて使う手帳なのですが、カバーの種類がかなり豊富で、人気のデザインは即完売してしまうほど。
毎年どのデザインにしようか悩むのも楽しみの一つになっています。
より詳しく知りたい方は、ほぼ日手帳公式ガイドブックも参考にしてみてくださいね。

ほぼ日手帳の意味は?
ほぼ日手帳の名前は、1998年6月6日に創刊されたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の愛称「ほぼ日」が由来になっています。
「ほぼ日」がつくった手帳=「ほぼ日手帳」なんですね。
その名の通り、1日1ページ使うことができるデザインが特徴的で、自由度が高いのでネット上では使い方のアイディアがたくさん紹介されています。
手帳作りに特化したYouTuberさんもいるので、気になる方は色々チェックしてみてくださいね。
ほぼ日の公式サイトでは、ユーザーから寄せられた手帳の使い方を公開しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
ほぼ日手帳の特徴
ほぼ日手帳には使いやすいポイントがたくさん盛り込まれています。
どんな特徴があるのかもう少し詳しくみていきましょう。

①1日1ページ使える
ほぼ日手帳は、見開きで1日1ページ使うことができます。
仕事のタスクやプライベートの予定管理、日記として使ったり、写真やマスキングテープでデコレーションしたりと使い方は無限大。
毎日書いていくたびに、手帳が分厚くなって使い込み感が増していくのも癖になります。
1年後にはたくさんの思い出で溢れているはず。
②3.7ミリ方眼で書きやすい
ほぼ日手帳は、3.7ミリ方眼なので文字を書くときはもちろんのこと、図や表も定規なしで綺麗に書きこむことができます。
長い年月をかけて、さまざまな文字に大きさの人が描きやすい3.7ミリに辿り着いたのだとか。
細かい部分までこだわりを感じますね。
③日々の言葉に感化される
ほぼ日手帳の下部分には、ほぼ日刊イトイ新聞の記事から厳選された言葉が掲載されています。
今日はどんな言葉に出会えるのかワクワクしながら手帳を開くのが楽しいです。
④スケジュール管理がしやすい工夫
ページを開くと、月間ミニカレンダーや1日のスケジュールを24時間軸で管理できる罫線が入っています。
1日の時間を有効活用したい方にはとってもおすすめ!
毎日書く手帳なので、なるべくストレスフリーで使いたいですよね。
ほぼ日手帳は、180度しっかりと開く構造になっています。
その秘密は、丈夫な糸かがり製本だから。
手で押さえなくても開いた状態をしっかりキープする優れモノ!
さらに、ほぼ日手帳には「トモエリバー」という薄くて丈夫で描きやすい用紙が使われています。
ページ数が多いのに分厚くなりすぎないのは、トモエリバーのおかげなんですね。

ほぼ日手帳の種類とサイズは?
ほぼ日手帳は種類やサイズがいろいろあるので、ご自身のライフスタイルや使い道に合わせて最適なものを選びましょう。
この記事では、特に人気のある3種類のほぼ日手帳をご紹介しますね。
オリジナルサイズ
ほぼ日手帳の1番人気といえば、やっぱり1日1ページのオリジナルサイズです。

サイズはA6サイズで文庫本サイズ。
持ち歩きもしやすいので、お仕事で使いたい方にもおすすめです。
外出先でちょっとしたことをメモしたり、カフェで手帳タイムを楽しんだり使い方は自由自在。
カズン


次に人気なのが、ほぼ日手帳で1番大きいサイズのカズンです。
サイズはA5で、ちょうどA4サイズを半分に折ったサイズ感なので、資料を折って手帳に挟んでおきたい方におすすめです。
weeks


コンパクトでスリムなweeksタイプ。
1週間の予定が一目でわかるので、お仕事管理もしやすいです。
毎日手帳を書かない方は、まずはweeksから始めてみるのはいかがでしょうか。
メモページもついているので、その週の中でやらなければいけないこともリスト化できます。
ほぼ日5年手帳
5年分の記録が一気に見れる5年手帳。
毎日コツコツと書き留めて、見返すのが楽しい手帳に成長させましょう。


ほぼ日手帳2023オリジナスサイズラインナップ
2023年のほぼ日手帳も素敵なデザインが勢揃い!
どの表紙にするか迷ってしまいます・・・。
毎年人気デザインはあっという間に完売してしまうので、無くなる前にお店に急いで!!
この記事では、1番人気のオリジナルサイズのラインナップをご紹介します。
カラーズ

バタフライストッパー付きのカラフルなカバーシリーズ。
シンプルなデザインなので、お仕事でも使いやすいですね。
先が三角と四角になっているしおり付きです。
ブラック✖️クリアブルーはシーンを選ばず使える万能カバー。

その他に、ネイビー・ドリーミーソーダ・ラベンダーガーデン・シナモンアップル・ウィローツリー・カスタスフラワーがあります。

久保田寛子〜Tokyo metronome〜

イラストレーターの久保田寛子さんデザインのカバー。
東京タワーにメトロノームの針がついていて、裏表紙に描かれた動物たちの規則正しい演奏が聴こえてきそう。
バックの夜景もオシャレで目を惹くデザインです。

東京国立博物館〜対柳居画譜 紋白蝶〜

2022年に創立150年を迎えた東京・上野の「東京国立博物館」とほぼ日手帳とのコラボレーションカバー。
博物館に収蔵されている12万件の作品の中から柴田是真(しばたぜしん)さんが描いた一枚が選ばれました。
柴田是真さんは、江戸両国に生まれて江戸末期から明治中期にかけて活躍した漆工家・画家です。
黄色と緑のグラデーションが美しいカバーです。
内側は、爽やかな空をイメージしたという薄あさぎ色で表紙の色によく合っていますね。
ポケット左側には、東京国立博物館のロゴが印字されています。

山口一郎〜HANATABA no.2〜

画家の山口一郎さんがほぼ日手帳のために描き下ろしたデザイン。
大きな赤い花束が素敵なカバーで、華やかな印象ですね。
カバーの内側は黒色で、ポケットの部分に山口さんのサインがプリントされています。

塩川いづみ〜シロクマ 甘えんぼ〜

イラストレーターの塩川いづみさんが描いたシロクマデザインのカバー。
柔らかいタッチで描かれているシロクマたちが可愛いですね。
カバーの素材は生成りがかったコットンで、イラストは青みのある濃いグレーのインクでプリントされています。
カバーの内側には子シロクマたちが元気に動いている様子が描かれています。


手帳カバーの売上の一部は、動物寄付専門サイトの公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて、同法人の認定団体に寄付され、動物福祉活動に使われるそうですよ。
島塚絵里〜Hedelmapuu(ヘデルマプー)〜

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー、イラストレーターの島塚絵里さんがデザインした手帳カバー。
へデルマプーは、フィンランド語で果樹を意味するそうです。
優しい色合いの果実が温かい雰囲気を感じさせます。
木の実をイメージした淡いピンク色と緑色の木製チャームがとっても可愛い。

ぐるんぱのようちえん

50年以上も愛され続けている大ベストセラー絵本『ぐるんぱのようちえん』がほぼ日に登場!!
大きなぞうのぐるんぱが靴屋さんやピアノ工場自動車工場などいろんな仕事場で働く物語。
子どもの頃に夢中になった絵本を思い出します。

ぐるんぱが仕事先でつくったビスケットとお皿がしおりの先についているのが可愛い。

MOTHER〜スターマン〜


1994年にスーパーファミコン用ソフトとして糸井重里さんがゲームデザインを手がけた『MOTHER2』のコラボレーションカバー。
おまけとして「ぶんどき」もついてきますよ。
MOTHER2のともだちやジェフが最初から持っているアイテムをイメージして作られたそうです。

MOTHER〜フランクリンバッヂ〜
こちらもMOTHERのコラボレーションカバー。
ゲームの中で登場するフランクリンバッヂはふしぎな力を秘めた丸いバッヂで、MOTHERシリーズ3作すべてにおいて重要な役割を果たすアイテム。

こちらの手帳にも「ぶんどき」がついてきます。

おしゃれキャット〜Bonjour!〜


1970年公開のディズニーアニメーション映画『おしゃれキャット』に登場するマリーちゃんのカバー。
水色と白のストライプ地にマリーちゃんがデザインされていてとっても可愛い!!
これは早くも売り切れそうですね・・・。
ファンならばぜひゲットしておきたい1冊です。
マリーちゃんのチャームとビンい入ったミルクデザインのしおりもポイント。

101匹わんちゃん〜WOOF〜


1961年公開のディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』に登場するダルメシアンの子犬。
しおりのひもはイエローで、チャームは子犬たちが大好きな骨と黒縁のめがねがついています。

表紙のワンちゃんの上にのせて遊ぶこともできますよ。

ONE PIECE magazine〜麦わらのルフィ RED〜


大人気漫画ワンピースの主人公ルフィが表紙のカバー。
ワンピースは週刊少年ジャンプでの連載開始から25年も経っているそうです!!
今回は、ムック本『ONE PIECE magazine』とのコラボレーションカバーとして登場しました。
右側のポケットは黒地に白のシルク印刷で尾田先生によるネームがプリントされています。

『ONE PIECE magazine』Vol.13に掲載された第1000話のルフィ。
思い出すだけで涙が出そう・・・。
左側のポケットには、『ONE PIECE magazine』とほぼ日手帳とのコラボロゴ入りです。


ONE PIECE magazine〜Going Merry LOGBOOK〜

こちらも『ONE PIECE magazine』とのコラボカバー。
2022年10月1日(土)から発売です。
ゴーイング・メリー号がモチーフになっています。
手触りのなめらかなブラックの本革で、手帳本体をくるりと包むデザインの3つ折りカバーになっています。

カバーの開閉部分はメリー号の顔をかたどった金色のボタンがつき。

高級感漂うシックなデザインですね。
ご購入時にメリー号の帆をイメージして作ったコットンの巾着もセットでついてきます。
お気に入りの文房具を入れて手帳と一緒に持ち歩きたいですね。

Classic Fabrics〜Wildflowers〜

ブルーの可愛らしいお花が全面に描かれたカバー。
手書きならではの味わい深いテキスタイルで、ほっと落ち着くて長時間が過ごせそう。
よく見ると、花を囲むブラウンのラインも手でひいた線のゆらぎがあったり、手作り感も味わえるカバーになっています。

マリンボーダー

丈夫な帆布生地に、撥水加工が施されたカバー。

日本製の綿帆布で、丈夫で長持ちします。
使い込んでいくうちに生地が程よくやわらかくなっていくので、風合いの変化も楽しみましょう。
ホワイトとブルーのストライプ柄が爽やかでとってオシャレ!

シャツファブリック〜ブラウニーチェック〜

ブラウン×黒×白の落ち着いた組み合わせで性別問わず幅広い世代が愛用できるデザイン。
カバーの内側はネイビーでシックな雰囲気。
光沢をおさえたコットンのような風合いのポリエステル地が使われています。

Gentle stripe

ネイビーの生地にブルーのラインが大人な雰囲気を漂わせているカバー。
スーツなどに使われる上質なウール地が使われています。
内側はネイビーの合皮なので、落ち着いた色合いで高級感がありますね。

LIBERTY〜FABRICSBetsy(Neon purple)〜

世界中にファンをもつLIBERTY FABRICSのプリント生地のカバー。
大人可愛いパープルをベースに、大小さまざまな花が可憐に咲くテキスタイルが可愛いですね。

ミナ ペルホネン〜hello swallow(white)〜

刺繍や染め、織りといったさまざまな技法で生地を作り、長く大切に着られる服を手がけているminä perhonen(ミナ ペルホネン)のカバー。
ミナペルホネンは毎年の定番なので、ファンも多いデザインです。

ミナペルホネンには、その他にもオシャレなデザインがたくさんあります。

2023年のほぼ日手帳も魅力的なデザインがたくさん!!
ぜひお気に入りの1冊を見つけてみてくださいね。
手帳と合わせて使いたいほぼ日の人気グッズ
ほぼ日手帳には、手帳と合わせて使うことができるグッズも充実しています。
その中でも実用性が高いグッズをピックアップしてご紹介したいと思います。
デコラッシュ

手帳好きの定番とも言えるデコラッシュ。
修正テープのような感覚で、ノートの上を滑らせると可愛らしいイラストが印字されます。


テープなので、インクむらができたり薄い紙でも裏抜けしたりしません。
専用消しゴムで間違えた部分を消すことも可能!!

とにかく種類が豊富なので、何種類も集めたくなっちゃいます。
ほぼ日の下敷き

手帳と合わせて持ちたいほぼ日の下敷き。
手帳のサイズごとに展開されています。
手帳と合わせて持てば可愛さ倍増!!

おおきいひきだしポーチ

手帳に必要な道具を全て収納できる便利なポーチ。
お気に入りの付箋やシール、マーカーを入れておけばいつでもどこでも手帳タイムを楽しむことができますね。
カードポケット、ジッパーポケット、メッシュポケットの3つの部分に分かれているので整理しやすいのもポイント。
種類が豊富なので、お気に入りの引き出しポーチを見つけてくださいね。

2023年のロフト限定ほぼ日手帳はパンどろぼう!
ぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
今回の記事では、2023年のほぼ日手帳ラインナップをご紹介しました。
この記事でご紹介した手帳はオリジナルサイズのみですが、ほぼ日手帳の公式サイトではその他のサイズや種類が紹介されています。
用途に合わせて選んでみてくださいね。
1年を共に過ごす手帳だからこそ、お気に入りの1冊を持ち歩きたいもの。
皆様も素敵な手帳ライフをお過ごしください。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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