増田聡教授が授業中に鍋を許可した3つの理由とは?世間の声は?

トレンドニュース

増田聡
※アフェリエイト広告を利用しています。

大阪公立大学の増田聡教授がXに投稿した写真が話題になっています。

その写真は、生徒が大学の授業中に鍋を行っている写真です。

ネット上で瞬く間に話題となり、様々な意見が寄せられています。

今回の記事では、大阪公立大学の増田聡教授が授業中に鍋を許可した3つの理由についてまとめました。

記事の後半では、世間の声もまとめておりますのでぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

増田聡教授のプロフィール

増田聡
引用:web中公新書

増田聡教授のプロフィールをご紹介します。

  • 名前:増田聡
  • 生年月日:1971年4月5日
  • 出身地:福岡県北九州市
  • 学歴:大阪大学大学院 文学研究科芸術学専攻 博士後期課程を修了
  • 職業:美学者、大阪公立大学教授
  • 専門分野:音楽美学、ポピュラー音楽研究、メディア論
スポンサーリンク

増田聡教授が授業中に鍋を許可した3つの理由とは?

大学生が鍋をしている様子
引用:増田聡X

増田聡教授が、2023年12月5日の大学の授業中に、生徒が鍋を行うことを許可しました。

X埋め込み

増田聡教授は、以前から学生に対して、

「自分の授業では教室で鍋をやってもいい」

と許可しているのだとか。

今回学生が授業中に本当に鍋を行ったことについては、

「わたしは大学とはこういう場所であるべきだと思ってます」

との見解を示しています。

また、J CASTニュースの取材に対して以下のように説明をしていたのだとか。

「他の受講生に迷惑をかける行為は禁止ですが、『迷惑をかけなければ何をやってもいいよ』と言っています。『授業を途中退出したり、立ち上がって背伸びをしたり、迷惑をかけなければ授業中に鍋をやってもいいよ』とも話しています」

さらに、今回鍋があったことによって大きな教育効果があったということも語っていました。

「鍋があることで、学生とのコミュニケーションが出来て、私としては大変教育効果が上がったと考えています」

一体なぜ、大学の授業中に生徒が鍋を行うことを許可したのでしょうか。

その理由については全部で3つあります。

①生徒の自発的な考えを尊重
②学生同士の話し合いが大切
③自由を行使するプロセスが大事

それぞれ詳しくみていきましょう。

スポンサーリンク

①生徒の自発的な考えを尊重

増田聡
引用:増田聡X

1つ目の理由は、生徒の自発的な考えを尊重するためです。

増田聡教授は、高校までの学びと大学の学びについて、以下のような見解を示しています。

大学で授業を受ける態度は、居眠りを禁止されるような高校までの学び方とは違い、個々の学生が自発的に考えるべきであって、何が他人に迷惑をかけるのかということも自分で考えなければいけません。

引用:J CASTニュース

ここの学生が、自分自身で学ぶ態度を選択する必要性があるとのことです。

あくまでも生徒の自主性を重んじているということなのでしょう。

スポンサーリンク

②学生同士の話し合いが大切

増田聡
引用:増田聡X

2つ目の理由は、学生同士の話し合いが大切だからです。

増田聡教授は、仮に他人に迷惑をかける事態になった場合、以下のような対応が必要だと考えているようです。

仮にそういうことが起こったら、その場で学生同士で話し合えばいいじゃないかと言っています

教員が学生に指示するということではなくて、生徒同士で話し合って解決するべきであると主張しています。

スポンサーリンク

③自由を行使するプロセスが大事

増田聡
引用:増田聡X

3つ目の理由は、自由を行使するプロセスが大事だからです。

今回の鍋の件については、事前に生徒から申し出があったそうです。

  • 12月5日の授業の前日に授業中に鍋をやりたいと学生から申し出があった
  • 増田聡教授は「他の受講者にちゃんと配慮してやってね」と伝えた
  • 授業当日に増田聡教授が教室に到着する前に、学生が受講生にアナウンスした上で、迷惑に感じる学生がいないことを確認した
  • 臭いが出ないように水炊きで鍋をやった
  • 換気できるように窓の近くの席を選んだ

他の受講者に配慮してやるという言葉を受けた学生は、授業前に他の生徒に許可を取ったり、臭いが出ないような工夫や換気できるように窓際の席で行ったとのこと。

スポンサーリンク

増田聡教授にとっての自由とは?

増田聡教授は、自由について以下の見解を示しています。

「自由というのは 0%か100%ではなく、常に具体的な場において、『これぐらいの範囲や程度なら良いけどそれを上回るとダメだ』ということを測りながら、見えないルールや周りの人との交渉によって、具体的に可能な自由を行使していくというプロセスが1番大事だと思います」

引用:J CASTニュース

自分が置かれている環境の中で、どこまでの範囲や程度で自由は可能なのか、どこまで自律的に考えて行動できるのかということを、具体的な行動に落とし込んで考えることが大切であると述べています。

スポンサーリンク

増田聡教授にとって大学とは?

増田聡教授にとって、大学の本質的な機能について以下のように語っています。

  • 単に教師が言うことを学習するだけの場ではなく、色んな試行錯誤を自律的に行い、『ここまでの範囲であれば自分の能力や周囲の人との共同作業で可能だ』と理解していけるような、自由の具体的なあり方を測れる空間である
  • 何が出来るのかということを実際に学生が試すことができる場所
  • 個別具体的な状況に配慮しながら色んなことができる余地があるし、試行錯誤が可能な空間でなければならない

自身の置かれている環境を考慮した上で、自分で責任をとって行動する社会人になって欲しいという思いもあるのかもしれませんね。

スポンサーリンク

増田聡教授の対応に関する世間の反応は?

大学生が鍋をしている様子
引用:増田聡X

今回の授業中に鍋に対する世間の反応は、賛否両論ありますが、以下のような声が上がっています。

みんなに振る舞うことや授業を盛り上げたことに対する学生への賞賛の声がありました。

X埋め込み

先生の言葉を受けて鍋をやった生徒も、きちんと周りのことを考えて実行したからこその結果なのかもしれませんね。

X埋め込み

授業の時間内で終わるように事前準備含めて行った生徒たちが素晴らしいとの声も。

X埋め込み

一方で、静かに授業を聞きたいと思っている学生の自由に対しての疑問の声も上がっていました。

X埋め込み

賛否両論ありますが、増田聡教授が投稿に対するコメントはほとんどが肯定的な意見で溢れていました。

改めて、「自由とは何か」ということを考えさせられますね。

スポンサーリンク

まとめ

増田聡
引用:大阪市立大学新聞

今回の記事では、大阪公立大学の増田聡教授が、授業中に鍋を許可した3つの理由についてまとめました。

①生徒の自発的な考えを尊重
②学生同士の話し合いが大切
③自由を行使するプロセスが大事

生徒が自由について、自身の置かれている環境の中で考えて実行するプロセスの中で測れることもありますね。

自由について改めて考えるきっかけになる出来事でした。

著:増田 聡
¥3,262 (2024/01/29 17:12時点 | Amazon調べ)
著:増田 聡
¥6,000 (2024/01/29 17:13時点 | Amazon調べ)